つれづれ写真ノート

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早春賦~長居植物園2020~

2020年02月06日 | 

立春を過ぎても、寒い日々が続きます。

『春は名のみの 風の寒さや・・・』(早春賦)という歌詞の通りですが、大阪・長居植物園で、早春の花々を撮ってきました。

入口の大花壇。リナリアなど。

パンジーやビオラ。

白い花はキンギョソウ「ソネット」。

まだ、か細い下萌(したもえ)。でも降り注ぐ日の光は、寒のころと違って明るく。

ニホンズイセン(日本水仙)。

入口近くの案内表示あたり。

バラ園近くで梅がちらほら咲き。

白梅。プレートに「曙」とありました。

いつも行く、竹笹見本園近くのソシンロウバイは、見ごろ過ぎ。

大池のほとりのチューリップ。さすがにまだ早い感じ。

池の北側、ボタン園の隣にクリスマスローズをたくさん植えた一角がありました。

クリスマスの頃だけでなく花期が長い花だそうで、これからがシーズン。何種類も咲いていました。

うつむきがちで一見地味ですが、種類が多く、神秘的なところもあって人気の草花。

大池の北側、日当たりのいいところでは、早くも見ごろになった梅が。

早咲き品種のようです。

 

「分扉(ぶんぴ)」というプレートが。やさしい色・姿。

「分扉」。

こちらは強烈な色の「五節の舞」。

白梅の向こうには、ハクチョウに餌をやるおじさんがいました。

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撮影カメラ・レンズ

    Canon EOS 6D Mark II

    EF70-300mm F4-5.6L IS USM



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