来年の「CP+(シーピープラス) 2013」の概要が20日発表されました。
カメラ映像機器工業会(CIPA)が主催する「総合的カメラ映像ショー」。
会場は今年と同じパシフィコ横浜の展示ホール、アネックスホール。
会期は1月31日(木)・2月1日(金)・2日(土)・3日(日)。
今年(2月)より開催時期が早まりました。新製品の発表に少し影響があるかもしれませんね。たとえば、ドイツのケルンで開かれる「フォトキナ2012」(9月18日~23日)で新製品を発表してしまうと、CP+2013開幕まで年末年始を挟んで3か月余り。次の目玉製品を用意するのが難しくなるかもしれない、と思ったりしています。
開催時間は10:00~17:00(最終日のみ16:00)
*ただし初日1月31日(木)の10:00~12:00はプレミアタイム(特別招待者・プレス関係者・プレミアチケット持参者のみ)のため、一般入場は12:00~17:00。
CP+2013にあわせ、横浜美術館で「生誕100年記念 ロバート・キャパ展」も開催されます。
今年の「CP+2012」で人気を集めたニコンのブース。D4、D800を手に取ってみようと、長蛇の列が。
今年のCP+2012は、ニコンD4、D800(D800E)やミラーレス機が注目を浴び、過去最高の6万5000人の来場者でにぎわいました。
来年はどんな新製品が登場するのでしょうか。楽しみですね。
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