つれづれ写真ノート

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京都さくらよさこい Part1

2012年04月09日 | イベント

みごとなゲストチームの踊り

7日、「京都さくらよさこい」(4/7~4/8)を見てきました。

京都市役所周辺と岡崎の2つのエリアで開かれており、まず市役所前の地下街「ゼスト御池」会場から。

よさこいの発祥地・高知県からのゲストチーム「十人十彩(じゅうにんといろ)」。

数々の受賞歴がある実力チームで、踊りの仕草の“切れ味”というのでしょうか、ピタッと決まって、思わずゾクッとするほど素晴らしかったですね。

 

こちらは大阪の「鳴子座」。5~60歳代の幅広い年齢のチーム。やさしい色の衣装ですね。

「ゼスト御池」会場はショッピングの人が集まるし、良いシチュエーションだと思いますが、暗めの地下街で踊りの動きを撮影するのは難しいです。高感度に強いEOS 5D MarkⅢでもあればなァ…(いい訳ですが)

 

「十人十彩」、あまりに見事だったので、市役所西側の御池中学校会場へも追っかけました。

 

メーン会場の熱気 

こちらがメーン会場の市役所前。

関西大学の学生チーム「漢舞(かんまえ)」。元気いっぱい。

 

三重県の「心舞」。とてもいい笑顔です。

 

京都の「京炎そでふれ!京躍華(きょうやっか)」。京都薬科大学の学生さんたちとのこと。カッコいいですね。

 

大阪の「夢舞隊」。これも幅広い年齢層のチーム。元気をもらえる踊りでした。

 

京都の大学生が中心のチーム「櫻嵐洛(さらら)」。日本各地のお祭りに出場しているそうです。

 

若さはじける笑顔が素敵。龍谷大学の「華舞龍(かぶりゅう)」。

 

でっかい旗ですね。鳥取市から参加の「桜道里(おーどりー)」。

 

これはちょっと変わったエスニックな衣装。京都と東京を拠点に活動する「颯戯(ふーじゃ) FU-JA」。新しいスタイルのよさこい踊りをめざしているそうです。

 

「京炎そでふれ!花風姿(はなふうし)」。同志社女子大学のチームです。まさしく笑顔満開。

 

述べ176チームが参加した催し。岡崎エリアは回れず、とてもすべてを見るわけにはいきませんでした。ゲストチームで福島県から来られた「郷人(ごうじん)」も見たかったのですが…

ともあれ、フォトコンテストには応募したいと思っています。

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撮影カメラ

  Canon  EOS KissX4   TAMRON  AF 28-300mm 3.5-6.3 XR Di VC LD Aspherical[IF]Macro

撮影データ

  シャッター速度優先AE  (地下街は1/125秒、屋外は1/1000秒)  

  ISO感度  地下街は1600、屋外は100~400

  露出補正  適宜プラス補正

   画質  RAW

  ホワイトバランス  オート 

  ピクチャースタイル  スタンダード

  ドライブモード  連続撮影

 



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