◇みごとなゲストチームの踊り
7日、「京都さくらよさこい」(4/7~4/8)を見てきました。
京都市役所周辺と岡崎の2つのエリアで開かれており、まず市役所前の地下街「ゼスト御池」会場から。
よさこいの発祥地・高知県からのゲストチーム「十人十彩(じゅうにんといろ)」。
数々の受賞歴がある実力チームで、踊りの仕草の“切れ味”というのでしょうか、ピタッと決まって、思わずゾクッとするほど素晴らしかったですね。
こちらは大阪の「鳴子座」。5~60歳代の幅広い年齢のチーム。やさしい色の衣装ですね。
「ゼスト御池」会場はショッピングの人が集まるし、良いシチュエーションだと思いますが、暗めの地下街で踊りの動きを撮影するのは難しいです。高感度に強いEOS 5D MarkⅢでもあればなァ…(いい訳ですが)
「十人十彩」、あまりに見事だったので、市役所西側の御池中学校会場へも追っかけました。
◇メーン会場の熱気
こちらがメーン会場の市役所前。
関西大学の学生チーム「漢舞(かんまえ)」。元気いっぱい。
三重県の「心舞」。とてもいい笑顔です。
京都の「京炎そでふれ!京躍華(きょうやっか)」。京都薬科大学の学生さんたちとのこと。カッコいいですね。
大阪の「夢舞隊」。これも幅広い年齢層のチーム。元気をもらえる踊りでした。
京都の大学生が中心のチーム「櫻嵐洛(さらら)」。日本各地のお祭りに出場しているそうです。
若さはじける笑顔が素敵。龍谷大学の「華舞龍(かぶりゅう)」。
でっかい旗ですね。鳥取市から参加の「桜道里(おーどりー)」。
これはちょっと変わったエスニックな衣装。京都と東京を拠点に活動する「颯戯(ふーじゃ) FU-JA」。新しいスタイルのよさこい踊りをめざしているそうです。
「京炎そでふれ!花風姿(はなふうし)」。同志社女子大学のチームです。まさしく笑顔満開。
述べ176チームが参加した催し。岡崎エリアは回れず、とてもすべてを見るわけにはいきませんでした。ゲストチームで福島県から来られた「郷人(ごうじん)」も見たかったのですが…
ともあれ、フォトコンテストには応募したいと思っています。
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撮影カメラ
Canon EOS KissX4 TAMRON AF 28-300mm 3.5-6.3 XR Di VC LD Aspherical[IF]Macro
撮影データ
シャッター速度優先AE (地下街は1/125秒、屋外は1/1000秒)
ISO感度 地下街は1600、屋外は100~400
露出補正 適宜プラス補正
画質 RAW
ホワイトバランス オート
ピクチャースタイル スタンダード
ドライブモード 連続撮影
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