刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

あーぐうる(沖縄料理)

2008年08月12日 00時27分09秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
沖縄の方言で「かくれんぼう」との意味らしい。
なんでもお客さんの隠れ家的存在でありたいとのこと。

場所は烏丸六角西へ入ってすぐにある。ビジネス街ど真ん中である。
お酒メインの夜とちがい昼は京都ではまだ珍しい沖縄ランチ店である。

“沖縄そば・じゅーしぃーセット”!750円見た目から格安感は
ある!!

沖縄風炊き込みご飯に沖縄そばそれにサラダとなるが
まず沖縄そばは・・・ラーメン好きの私として・・・なにかしら
たらない物がある感じである。
豚ダシやカツオブシなどが中心となっているが、どうも物足らない。
確かに味が薄い性もあるがこれはコクのなさが原因だと思う。
上に載る豚ブロックも鼻に付く独特の香りがあり味自体は
薄いのだが香りが鼻に残ってしまう。
共に食していた会社の後輩はこの料理に相性が悪くかなりの量を残していた。
炊き込みご飯はまだ京都の味付けに近く口のなじみもましではあった。
ただこちらも豚ダシが効いていて豚がだめな方には
受け付けないかもしれない。

本格的に沖縄料理を食べたことない者が深い論舌は避けねばならないが
好き嫌いのハッキリする料理である。

きっと“はまってしまったら抜け出せない味”なのだろう。
そして私自身もう少し沖縄料理を食せねばならないのかしれない。
「京都市中京区六角烏丸西入ル骨屋町154-6」

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