名古屋の白ウサギ・1964年生

自称・宗教家・・宗教家とは職業ではなく「私の生き方」です。
職業・会社員、投資家  趣味・偽善事業

大須で免疫力強化

2014-01-03 | 出来事

子供に、AKB48のショップに連れてって欲しいとせがまれ、
大須に出かけました

大須は名古屋最大の下町商店街
東京に例えると、秋葉原と浅草を一緒にしたような街です。

大須には、昔ながらの古い商店も多くありますが、
パソコン・電子部品などの店もたくさんあります。

それに付け加え、オタッキー御用達のマニアックな店や、
メイドカフェといった不気味な飲食店。
巫女さんの格好をした小娘が女給として働く、
『 巫女カフェ 』 と称する異様な喫茶店まで存在します。

まともなものから意味不明のモノまでありとあらゆるものが
ここに集中してひしめき合っています。

交通の便も良い事もあって、
休日や正月は多くの人で賑わいます

私としては、大須はあまり行きたいところではありません。

大須という土地は、ありとあらゆる 念 ( 魂 )が寄り集まり

大衆の煩悩が凝縮した土地だと感じます。

煩悩の塊てある私が、がこの地に足を踏み入れると、

暗い波長に、私の魂が共鳴してしまうのでしょう。

それ故、暗く重苦しい気分になってしまうのでしょう。


とはいえ、子供にせがまれれば仕方がありません。

考えようによっては、子供に免疫力を付けさせる意味で、

たまには大須も行ってみる価値があります。


近年、アトピー性皮膚炎が多くなった要因のひとつに

「 清潔すぎる環境 」があるとの話を聞いた事があります。

清潔すぎる環境で育った子供は、ばい菌や、ウイルスに対する免疫力が

低くなるとのこと。

霊魂のレベルでも、これと同じことがいえるかも知れません。


大須商店街の 東の端には、○○○というお寺があります。

ここの付近は、私にとって特に強烈な場所です。

出来る限り近づきたくない場所でもあります。


この寺は、歴史のあるお寺らしいですが・・・・

私は一度も敷地の中に入った事はありません。

私は、このあたりに来ると、出来るだけ足早に通り抜け、

立ち止まらないようにしています。


聞くところによると、戦前はこのあたり一帯は、○○寺の墓地の跡地とのこと。

終戦後、ここにあった墓は平和公園に移設され、

その跡地は商業地として再開発され、今の商店街が出来たみたいです。


私の家は先祖代々 「 墓造るべからず 」 という家訓です。

家内や子供にも絶対に墓を建ててはいけないといつも言い聞かせています。

墓を作ると何百年かあと、

広い意味で、多くの人に迷惑をかけることになると感じます。


嫌な空気、気配、雰囲気、・・・・・

不穏な風・・・ドンヨリと暗い足元・・・・

これも、ある程度慣れて、免疫力をつけておかないと、

「 弱い人間 」になってしまうかもしれません。

そういう意味で、大須は重要な場所なのかも知れません。



コメント
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