恐~い!!お話し。
夜10時・・携帯が鳴る。
●●市に住むS子さんだった。
S子さんとは長い間会っていない。
S子さんと喋るのは10年振り。
S子さん、会社の仲の良い同僚X子さんに頼まれて、
ウサギ仙人に電話して来たとのこと。
S子さんの同僚Xさん・・・
奇怪な事が起きて悩んでるらしい。
S子さん
「じつは、X子さんから頼まれまして・・・
ウサギ様に観て頂きたい写真があるのです」
その言葉を聞いた瞬間、詳細を聞くまでもなく
察しが付いた・・・
はい、わかりました・・メールで送信してください
早々に電話を切った。
翌日、S子さんからメール受信。
添付されている写真を見た瞬間、
さすがのウサギ仙人も震え上がった・・・
・・・・
晴天の公園・・青く澄み切った空・・・
X子さんと友達の女性が並んで記念撮影。
・・・後ろには綺麗な池・・・
ただ・・・2人の間には・・・
いない筈の見知らぬ人間の姿・・・
・・白いシャツに黒のセーター・・・
紺色のスカート・・・
手には鞄を持っている・・・
黒髪のスタイルの良い若い女性・・・
ハッキリと映っている。
この女性・・足と首と後頭部がない(@_@)
ウサギ仙人も思わず鳥肌(>_<)・・・
・・・・・
ウサギ仙人の認識としては・・・
心霊写真と呼ばれる写真の98%は
光の屈折でレンズに横から入った光学的原因。
デジタルカメラの場合、電気的に他のデータが干渉。
ただ、奇跡的にホンモノの心霊写真も存在する。
(心霊写真と呼ばれる写真の中で
100件に1~2件あるかないか)
ウサギ仙人の見解
写っている足と首と後頭部のない女性は
生きている人間を撮った映像である。
写真を見ると確かに強烈に怖いが・・・
「霊ではない」とウサギセンサーは感知する。
デジタルカメラの データの干渉であると思う。
まったく関係のないデジタルデーターが
奇跡的な偶然で、この写真データーに干渉したのだと思える。
しかしながら・・・写真を見ると、とにかく怖い。
ただし、これは別の意味での心霊写真であると考えます。
このような電気的な偶然がなぜ起きたか
そこが重要。 この写真に写った女性(Sさんの同僚) は、
この頃から体調を崩しているとのこと。
Xさん・・・・もし拝み屋さんに相談したなら、
「祈祷が必要です」と言われるでしょう。
自称・霊能者に相談したら・・・
「霊が憑いています」と言われ、
除霊と称して高額な金を請求されるでしょう。
新興宗教屋さんに相談したら、
霊障から身を守る為には献金して徳を積みなさい
貴方は使命のある選ばれた人間です入信しなさい
何々・・・神を拝みなさい・・・
自称・宗教家・ウサギ仙人は、
そのような回答はしない積りです。
映っている人の顔をにモザイクをかけ、
プライバシーを考慮した上で写真も添付しようと思いましたが、
見たら夜一人でトイレに行けなくなる
可能性がありますので自粛します。
正直に・・・告白すれば・・・・・
わたくし・・
自称宗教家ウサギ仙人ですが・・・
この写真を見た日の夜は、
一人でトイレに行くのが恐かった・・・