名古屋の白ウサギ・1964年生・

自称、宗教家・宗教家は、職業ではなく「生き方」です。
職業・会社員

楽観バリア、、反則。

2019-10-26 | 思う事

最近つくづく思う事・・・
自分に縁のある方々に対して、
可能な限りの誠意を尽くしたい。
正直でありたい。

どんな立派な屁理屈垂れても、
崇高な能書き垂れても、
誠意のない生き方は、
単なる自己陶酔。

自己陶酔の楽観主義者とは
「おめでたい善い人」
多くの人は、それを見抜く。

楽観主義者は言う・・
何とかなる

確かに何とかなります。
ただ・・・
厳密に言えば・・
「誰かが何とかしてくれる」
という事であり、
「誰かに迷惑をかける」と言う意味。

「人事を尽くさず天命を待つ・・・」
と云う事になるのでは。
これ不誠実と思える。

神は丁半博打の守護はしない。

天から金や物は降って来ない。


「誰かが助けてくれる」
この思考がこびりついてしまうと厄介だ。


善良な感覚の人からすれば、
「おめでたい善い人」
に対しては、???と思っても・・
批判や文句は言えない。
これ、暗黙の武装。



まず、「自分を疑う」
自分の眼を疑う・・・
自分の想いを疑う・・・
自分の思想を疑う・・・
自分の感性を疑う・・・


これが愚か者の私にとって
誠意を尽くすための課題だと感じる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする