名古屋の白ウサギ・1964年生・

自称、宗教家・宗教家は、職業ではなく「生き方」です。
職業・会社員

二宮尊徳の遺言

2020-09-02 | 自己紹介


二宮尊徳の遺言・・・



余の死近きにあるべし、
余を葬るに分を越ゆることなかれ。
墓石を立つることなかれ。
碑を建つることなかれ。
ただ土を盛り上げてその傍らに松か杉を
一本植え置けばそれにてよろし。
必ず余の言に違うことなかれ。


最近、改めて強く思う。。。

私も二宮尊徳のように生き、
二宮尊徳のように死んでゆきたい。



私はいつも家族に言い聞かせている・・
「私が死んでも絶対に墓を作ってはいけない・・
分を越えてはいけない・・」



私の両親も同じことを言っていた。。。

コメント
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