玉川徹さんは、良いこと言うねぇ。
5月30日、テレ朝「サンデーモーニング」で語った。
岸田翔太郎首相秘書官の公私混同の話ですけど・・・。
親の方が、よっぽど公私混同じゃないかと思う。
そこにみんな引っかかってるんじゃないですかね。
似てるケースでオーナー企業が、自分の息子を継がせる。
そのために戻して秘書にするみたいな。
オーナー企業であれば、オーナーは企業を持ってるわけ。
だから何ら問題ないけれど、総理の場合はオーナーは国民。
ですから国民が、納得できないようなことをやること自体。
そして長男の給料は税金ですから、そういう意味で言うと・・・。
こっちの方が、公私混同じゃないかと僕は思う。
更に、政治アナリストの伊藤惇夫氏。
5月30日、TBS系「ひるおび!」で、こう語る。
岸田翔太郎首相秘書官の学歴、職歴などは文句がない。
それだけに欠けているのは、良識と常識かな。
この辺を岸田さんがどう指導し、教育したのか。
それが問われる・・・とした。
こりゃ、異次元の公私混同問題は、暫く尾を引きそうだなぁ。