函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

振られた晋三

2019年12月06日 04時32分32秒 | 政治
11月26日夜に晋三(65歳)が、イチロー(46歳)に振られてしまった。
イチローは、オリックスの井上亮社長、三井住友銀行の高島誠頭取と一緒に公邸訪問。
2人からの スペシャルゲスト として招かれたらしい。

晋三の公邸にイチローを招待して2時間ほどの会食。
そして晋三は、その場で「国民栄誉賞を受けてもらえないか」と打診したとか。
「桜を見る会」の数々の疑惑の中で晋三は苦肉の一手。

絶体絶命の第ピンチに大リーガーのイチローにヘルプの景色。
しかし、イチローへの 「四顧の礼」大作戦もすげなく断わられたようだ。
イチローは小泉政権下の2001年と2004年、そして引退後の2019年3月にも打診を受けたが固辞。

今回は仰々しい打診ではなく、晋三が改めて水を向けたが、結局ダメだったらしい。
「桜を見る会」が政局化している中での国民栄誉賞の「私物化」の劇。
次のような会話だった?とか。

晋三:イチロー選手の日米に渡る長年のご活躍、WBCの世界一などその功績は・・・。
まさに、国民栄誉賞に相応しいものであります!

イチロー:野球を通じて私が一番学んだ事は、フェアプレーの大切さですね。
ルールを破ったり、ごまかしたりするのは好きじゃないですね!
晋三:「・・・・・」。

ポスト安倍と目された女房役の菅クンは火だるま状態で晋三とはギスギス状態に発展。
行き詰まって来た晋三は、来年1月の解散・総選挙という景色も見え隠れ!
でもねぇ、晋三は、支持率低下の中で解散という「伝家の宝刀」を抜けるのか?

結局は、年明けの解散を狙っての作戦も立ち消えて・・・。
節操のない裸の王様、哀れな男になる予定?
驕る覇者の行く末なんて、こんなもんですよねぇ~~~。

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