この外苑再開発こそ「#萩生田百合子」の最大の弱みらしい。
その外苑再開発の見直し。
これは、癒着・利権政治に切り込む「一丁目一番地」。
そんなことが言われる目玉商品のようだ。
おまけに、追い風も吹いている。
「しんぶん赤旗」は15日、一面で報道。
外苑再開発を担う三井不動産のグループ2社に・・・。
東京都庁幹部OB14人が天下りしているとした。
うち8人が、再開発事業を所管する都市整備局出身で。
局長級は「特任参与」、部課長級は「参与」「参事」等など。
相当に美味しい役職で厚遇されているという・・・。
三井不動産グループは、東京五輪を呼び水にした。
外苑再開発や選手村(現・晴海フラッグ)の整備を主導。
東京都は、広大な都有地を近隣地価の9割引で叩き売り。
晴海フラッグは、今や投機マンションと化しているそうな。
このいわくつきの売買契約を締結したのは・・・。
就任直後の百合子だったという。(続く)