生意気にも、「倫理」という言葉を使うまやかしの政治ごっこ。
文雄座長が燃えに燃えた?政治倫理審査会は・・・。
結局、三文芝居以下で終わった景色である。
そして、そんな政治ごっこ劇場に再出演したい。
熱い思いを抱く男が急浮上・・・。
カジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業を巡る汚職事件。
収賄罪等に問われた元衆議院議員、秋元司被告。
そんな男が、衆議院東京15区補欠選挙に出るとか。
1審の東京地裁では、懲役4年の実刑判決。
しかし無罪を主張して控訴。
でも昨日3月22日には、やはり控訴棄却の判決が出た。
とまれ4月16日告示、28日投開票が楽しみである。
と思ってぃたら、小池百合子ちゃんも参戦と来たぜ。
東京都知事を辞職して、東京15区に出馬だって‼️
当選して国政への電撃復帰・・・。
そして日本初の女性総理へのサプライズシナリオ。
そんな夢を秘かに描き始めていると専らの噂。
こりゃ東京都は、盛り上がって凄い景色になるぞぉ。
ところで文雄には、自民党内でも不信が溜まっているらしい。
特にいわゆる大物政治屋は、文雄を見限っているとか。
そんな文雄が、処分される対象であることは周知の事実。
ところが文雄は、「処分」を声高に叫ぶ❗️
安倍、二階両派の議員計80人規模。
4月上旬にも一斉処分する方向で調整に入ったそうな。
党が定める処分で最も重い「除名」やそれに次ぐ「離党勧告」。
これは見送るようだが、文雄は役員会でこう語る・・・。
政治資金収支報告書への不記載額や役職歴。
説明責任の果たし方などを踏まえる・・・。
そして派閥幹部には、厳正に対応する方針だ‼️
「党員資格停止」や「選挙での非公認」を科す案も浮上中。
だが処分を出す時、厳しければ自民党が割れる。
優しい処分では、国民から見放される景色のようだ。
それにしても片っ端から、選挙で落ちるのが目に浮かぶねぇ。
さてさて、茶坊主の茂木敏充は、どんな采配を振るうのか。
劇団「自民党」の自壊・漫才劇は、見応え十分である・・・。