文雄座長開催の政治資金パーティ。
その利益率が、約9割だったというのには驚くねぇ。
他の自民党幹部はどうなのかと思ったら、利益率9割はザラ。
1回の収入が1,000万円を超えるパーティの収支は、こう。
パーティ収入から支出を引く利益率は、8~9割と儲けまくり。
6月8日、麻生副総裁の資金管理団体「素淮会」開催のパーティ。
1回でナント6,200万円の収入。
支出は会場費400万円、講演料50万円など590万円。
利益率は90.5%で文雄に負けじと頑張る儲けぶり。
ところが、突出した利益率を見せるのがこの政治屋。
西村康稔経済産業大臣である・・・。
資金管理団体「総合政策研究会」の報告書では、こんな塩梅。
21年に1,000万円超のパーティを3回開催。
11月25日のパーティは支出22万円、収入が1,500万円。
12月20日は支出が53万円、収入が2,300万円。
利益率は、それぞれ98.6%、97.7%と凄い儲け。
そして儲けるポイントは、会場費だと来た。
会場費が安い国の施設を利用し、空前の利益率を達成。
100%寸前の利益率とは、凄いビジネスだねぇ。
世間には、非常識に見えるあり得ない利益率。
しかし、劇団「自民党」では常識か・・・。
国民からかけ離れた金銭感覚が、とても素敵❗️
ところで文雄は、11月28日の参議院予算委員会で抗弁。
パーティは参加の対価であり、寄付とは性格が違う!
9割の利益率も、こんな開き直り。
経費の割合は、政治資金規正法で定められたものがない!
法律で定められていなければ何をやっても良いのか?
金に汚い劇団「自民党」に政治とカネの自浄作用。
そんなことを期待しても無理なんだろうなぁ。
また安倍派は、パーティ券のノルマ超えを還流。
意図的に5億円もの裏金を作っていた狡猾さ。
パーティ券不記載なら、政党交付金は廃止!
とまれ、税金泥棒顔負けの守銭奴劇団「自民党」。
終わっているなぁ・・・。