自民党安倍派(清和政策研究会)の政治資金パーティ券販売。
それを通じた組織的な裏金作りの疑惑が浮上中。
同派事務総長の高木毅国会対策委員長(67歳)の言い訳。
会計には関わっていないので、何とも言いようがない。
なんじゃ、この政治屋の言い草は・・・。
衆議院福井3区から登場で8期目の政治屋。
この男は、こんな悪さをしていたそうな❗️
2015年、第3次安倍第1次改造内閣で復興大臣。
ところが初入閣した高木は、こんな事件を起こしていた。
高木が、福井銀行・敦賀支店の窓口担当の女性に・・・。
一方的に好意を抱き、この女性宅の合鍵を勝手に作って侵入。
下着を持ち出し警察官に取り押さえられた・・・。
そんな事件を「週刊新潮」(同年10月15日号)が、報道した。
ところが、高木の地元後援会が人を動員して全て買い占め。
おまけに買い占めを阻止したい書店側とトラブルが勃発。
警察官までもが出動する騒ぎに発展・・・。
結局、この「週刊新潮」を福井県民は目できなかったとか。
事件が明るみに出た後も、2017年、2021年の衆議院選で勝利。
現在も安倍派で頑張り、劇団「自民党」の要職に留まる。
こんな奴が、国会議員で居ること自体が異様・異常だなぁ。
文雄の言葉を借りれば異次元の世界。
パーティ券以前の問題だよなぁ。
そして昨年8月まで安倍派の事務総長の男も負けじと登場。
西村康稔経済産業大臣の12月10日の言動も嗤える。
視察先の茨城県内でメディアの取材に応じ、こんな発言。
自身の疑惑は、適切な時点でしっかり説明したい。
与えられた職務を全うしたいと辞任を否定した!
結果、X(旧Twitter)では「西村経産相」がトレンド入り。
今や〜!!!!!!!!!!!!!!!
と言って逃げるの丸見え!
裏金の説明は東京地検特捜部で話せ!
国民が知りたいのは真実だ!
職務を全うしなくて良い!等などのツッコミが殺到。
ただ今、美しい国の「漫画劇場」は、大盛況である・・・。