Facebookにビックリするような話題が出ていた。
今日は、その内容を紹介したい。
中国の国防予算は27兆円、美しい国は5兆円。
中国人民解放軍人数は243万人、中国人民解放軍予備役は100万人。
一方、美しい国の自衛官数24.7万人、予備自衛官5万人。
中国の現在の核保有数は、色々な研究所で数字は異なるが、200~3,000発と推定。
米国防省では、こんな推定である。
2027年には700発、2030年には1,000発。
人口は、中国が14億人、美しい国は1.2億人。
国土面積は、中国が9,597,000K㎡、美しい国は377.900K㎡。
日本の中国との貿易比率は24%、中国の日本との貿易比率は7%。
中国のGDPは19,911,593USドル、美しい国は4,912,147USドル。
参考だが、米国のGDPは25,346,805USドル。
また、中国の食料自給率は73%だが、美しい国は37%。
ちなみに飼料・肥料が輸入されない場合は、もっと低くなるらしい。
中国のエネルギー自給率は80%以上、美しい国は11.2%。
何から何まで比較しても、中国に劣る美しい国である。
それなのに「敵基地攻撃能力」を叫ぶ文雄座長。
防衛費を2倍にするとか言っているが、これじゃ戯言・漫画の世界だなぁ。
防衛予算を増やすのは、米国軍事産業の為でしかないとまで言われる。
また、国連憲章53条では日本はまだ敵国条項の該当国だそうな。
だから日本が中国にミサイルを撃って、中国に反撃される・・・。
でも、国連は止める事は出来ないんだって!
だからこそ、戦争をしないことが一番大事!
お花畑の政治屋たちの燃える政治ごっこは、嗤えて来るなぁ。
文雄!そそくさと政治屋から引退してくれ~~~ぃ!
中国政府は、日本と戦争する前に日本との貿易を中止する。
これで美しい国は、一巻の終わりだという指摘。
なんとも説得力のある、重い言葉が胸にのしかかる今日この頃である・・・。