パラリンピックの開会式が24日に迫る。
新たな熱戦で注目されているのが、IOC(国際オリンピック委員会)のバッハ会長。
パラリンピックの開会式出席で、8月23日に再来日。
しかし、この日程では、感染症対策の「プレイブック」で・・・。
大会関係者の3日間の自主隔離が適用されない特別扱い。
東京五輪では、選手たちが自粛した観光。
そんな景色を尻目にバッハくんは、東京の銀座を闊歩して観光散策したのは、記憶に新しい。
そして丸川珠代五輪・パラ忖度大臣は、バッハの再来日を語る。
来日された場合、必要な感染対策を講じた上で・・・。
パラリンピック開会式出席のほか、競技視察といった必要最低限の訪問を予定している。
バッハくんの自由行動をけん制する優等生ぶり。
受入れ側の組織委員会にも、(隔離なしなら)厳格な行動管理と定期的な検査。
それをしていただきたいとお願いしているところです!だって。
でもバッハクンは、そんな心配を尻目に今度は京都の観光旅行だったりして?
嘘が罷り通る政治劇場の言うことは、信用できないもんねぇ~。