マイナンバーの紐付けトラブルで国民の怒りが収まらない景色。
文雄が、このトラブル対応に指導力を発揮していないからだ。
また、国内のデジタル化を満足に進められていないのに・・・。
河野太郎デジタル大臣は、国際会議で意気軒高の佇まい。
8月19日、インドで開催の会合。
主要20カ国・地域(G20)デジタル経済相会合に出席。
終了後、記者団にこんなことを話した。
データの国境を越えた流通なしに経済発展は難しい。
そういう認識が広がってきたと成果を強調する。
だが一方、国内はマイナンバーの紐付けトラブル等など。
データの課題が山積みで、太郎センセイの信頼性は低空飛行。
最近では、全国健康保険協会の約36万人分の資格情報。
それがマイナンバーと紐付けされず・・・。
マイナ保険証が利用できなくなっている問題が発覚。
慌てた政府は、全国の健保組合などに対し・・・。
加入者のうち、紐付け未了数などの報告を求める通知を発出。
だが、そもそも、紐付け未了の欠陥放置の疑いもあるらしい。
そんな中でアッソー太郎氏が、政界引退決意のニュース!
大変結構なことと喜んでいたら、続きがあると来た!
長男に地盤を引き継ぐ世襲が、また繰り返されるらしい。
そして有権者は、長男に唯々諾々と投票するんだろうなぁ?
これだもの庶民の暮らしが、良くなる訳がないよなぁ。
デジタル問題も道半ば、福島第一原発の汚染水は海洋放出。
かくして永田劇場では、政治ごっこが延々と続くのでありマス。