函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

日本語VS英語VSカタカナ語

2012年05月07日 04時16分41秒 | オヤジのつぶやき
日常生活の周りに、横たわっている英語とカタカナ語・・・。
和洋折衷の言葉に慣らされて、漫然とした暮らしの昨今。
そんな素朴な思いから、敢えて挑戦してみた・・・。
英語・カタカナ語を、強引に日本語へ直すとこうなる・・・。

市場は、カオスと化している→市場は、混沌としている。
まず一番メジャーな車は・・・→ まず一番主要な車は・・・。
ライフスタイルにフィットする→生活の様式にぴったり合う。

未来に向けた共通のビジョン→未来に向けた共通の構想。
マイナー契約からスタート→小さい(重要でない)契約から始める。
値上げのハードルは一段と高まる→値上げの困難さは一段と高まる。

英語の場合は、前後の文脈から意味する内容が分かれる難しさ。
それなのに敢えて英語やカタカナ語を使えば、教養が高いということか?
何かしっくり来ないが、既に日常生活の相当部分を占めている現実。

首相は、オバマ米大統領とホワイトハウスで会談した・・・。
これを、カタカナ語だけで表現すれば、こんな塩梅。
シュショウハ、オバマダイトウリョウトホワイトハウスデカイダンシタ。
全く、○×▽◇@※?の感である。

日本語・英語・カタカナ語という和洋折衷の文化に慣らされた生活。
こんな平々凡々の暮らしで良しとする・・・。
そんな時代なのだろうなぁ~・・・。

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