函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

美智也作曲の歌探し

2018年03月24日 06時55分18秒 | 音楽
美智也節を学習する中、驚くことの発見ばかりの日々である・・・。
先般、三橋美智也さんが唄った北海道に関連する曲を探しまくった。
そんな中でたまたま、三橋美智也さんが作った曲を発見。

作詞は、大津和子氏という著名な作詞家で、曲名は「清滝哀歌」。
曲の中に出てくる「清滝」は、いろいろ調べたら京都の嵯峨野、その奥の奥の渓流のようだ。
ということで京都地方の地名と勝手に判断した。

歌詞はこんな調子だが、これがまたすごく良い・・・。
募る想いは~~苔むす岩の~~♪、渓間(たにま)くぐって~~ほとばしる~♪♬(^^♪。
出だしから気分が最高で絶好調の団塊オヤジ!・・・。

三橋さんが自ら作った曲ということで、気合を入れて僅か2日で覚えた!
そんな時に節回しの良い別な曲に遭遇・・・。
「流しギターの独り言」なる曲だが、覚えてから三橋さんの作曲と気づくおっちょこちょい。

と言うことで手持ち資料を丹念に調べて見たら意外や意外。
こんなにも三橋さんが作曲していた曲があった。
以下に曲名を書くとこんな塩梅・・・。

「風の街」「母ひとりの故郷」「サイパン小唄」「弘前の女」「もがり笛の子守唄」
「ちょっとお話しませんか」「剣崎大漁節」「火の山の唄」「黒潮しぶき」「潮路」
「あゝ湯浅城」「島の倅」「牡蠣音頭」「勝浦音頭」「かしわふるさと音頭」。

まだ、気づかない曲があるのかも知れない。
そして極め付けはFacebookにも投稿したが、「いつも二人は若いんだ」。
この曲は推測の域を出ないが、作詞が演歌大歌手の村田英雄、作曲が三橋美智也でないか?という。

これもバッチリ覚えたのは、言うまでもない。

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