函館発「団塊オヤジの独り言」

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作詞vs作曲

2020年11月30日 05時42分48秒 | 音楽
最近、歌謡曲にドはまり中なんだが、ふと疑問が沸く。

曲は作詞が先か?作曲が先か?そんなことを考え出した。
確かに一つの曲を一人で「作詞と作曲」、両方を作る方もいるにはいる。
思うにその曲によって、作詞が先行したり作曲が先行したりではないだろうか。

とまれ、自分が集めたCDを歌手の名前をアイウエオ順に並べてみたら、こんなになっていた♬
石原裕次郎・大泉逸郎・春日八郎・叶竜也・木川尚紀・北川裕二・北島三郎・黒川英二・坂井一郎。
坂本九・沢田二郎・嶋三喜夫(元:三橋美智也さんの付き人)・徳久広司(作詞・作曲家)・鳥羽一郎。

成世昌平・福島はじめ・みやま健二・光岡洋・三橋美智也・八木橋つよし・山内惠介・渡辺要。
女性歌手では、金田たつえ、竹村こずえ、天童よしみ、まえみつこ等など。

そこには曲を覚え、歌詞を覚えてボケ防止に必死の自分が佇んでいた。
その姿にやっと気づいた次第だが、歌謡曲は良いですよねぇ🎶
ところで、三橋美智也さんが自ら作曲した曲は、こうらしい。

あゝ湯浅城、いつも二人は若いんだ(推測)、牡蠣音頭、かしわふるさと音頭、勝浦音頭。
風の街、急行をすてて各駅に乗りかえると、黒潮しぶき、剣崎大漁節、サイパン小唄。
青春かしわ、島の伜、ちょっとお話しませんか、流しギターの独り言、母ひとりの故郷。
火の山の唄、弘前の女、北緯四十五度の町、もがり笛の子守唄、りんごの故里。

ほかにもあるのかも知れないが、中でも自分が好きな曲は・・・。
「いつも二人は若いんだ」「黒潮しぶき」「火の山の唄」ですね。
おまけに最近は、58年前の紅顔の美少年?時代に覚えた三田明の「美しい十代」にまで手を伸ばし出した。

翻って今では、紅顔ならぬ厚顔の年寄りとして、歌謡曲でボケずに長生きしたい。
そんな欲まで出す始末の邦雄爺様。

ちなみに持っているCDは、全てSonyの「メディア・ゴー」なる無料ソフトに読み込ませる。
そこからウォークマン(8GB)に転送・インストールするのだが、すでに1,000曲近くは入ったであろうか。

ところでそう言えばスガノホマレ大臣は、美智也の曲が好きなんだって?
菅クン、機会があったらすがスガしい気分で一緒に歌おうかぁ?・・・。

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