大阪万博は、問題が噴出中だねぇ。
万博協会が、こんな要望を提出したそうな。
建設関係の人出が足りないから建設作業員の時間外労働。
その上限規制を万博には適用しないでくれだって!
大阪万博のテーマは、「いのち輝く未来社会のデザイン」。
それなのに、国が定めている時間外労働の上限を撤廃しろって?
予算が、当初から膨れ上がっているらしいが・・・。
それは、当初からの作戦じゃないの?
最初は少ない予算で実現させて、その内に予算を膨らませる。
行政の悪癖が、また出て来た感じだなぁ。
大阪万博を主導してるのは、維新の府知事・大阪市長のようだ。
それならば約束通り、身を切る改革でやれば良いだけでしょ!
そんなところに、大阪府は2025年大阪・関西万博に・・・。
府内在住の4歳から高校生の全員を無料で複数回招待する。
そんな方針を固めたんだって!
大阪府が、無料招待の対象として想定の子どもは、以下の通り。
①府内の小・中・高校(国立・公立・私立学校)に在学する子ども。
②府内在住の4.5歳児や、府外の学校へ通学。
または高校等に在学しない18歳未満の子ども。
大阪府は複数回の無料招待を想定いるが、1回目は府が費用を負担。
2回目以降の招待経費は、市町村が負担と来た。
大阪府は9月開会の議会に、関連経費を計上。
補正予算案を提出する方針だとか。
美しい国の文雄を見習って散財に勤しむ痴呆自治体かぁ?
大阪府や大阪市の税金無駄遣いのお仕事ぶりも嗤えるなぁ。
地方自治体として成長する気はあるのかなぁ?
痴呆自治体から脱却できない姿は、情けない限りである・・・。