大ピンチのさつきちゃん

某週刊誌は書きまくり、防戦一方のさつきちゃん。

100万円で国税口利き疑惑を皮切りに・・・。
政治とカネの疑惑が相次ぎ疑惑の総合デパートと化した・・・。
片山さつき地方創生担当大臣(59歳)。

国会でも連日、注目の的。
カレンダーの無償配布、顔写真入りの特大看板の設置等々。
疑惑の追及劇がまぶしく輝き、三度も政治資金収支報告書を訂正の大恥。

11月14日の衆議院内閣委員会では・・・。
全てチェックしたし、これ以上はないと考えていると胸を張って答弁した。
がしかし、またまた新たに事務所費に架空計上の疑いが浮上。

どこまで金に汚く、だらしない女なのか？
政治資金収支報告書によれば・・・。
さつきちゃんが代表を務める政治団体「自由民主党東京都参議院比例区第25支部」。

その主たる事務所の所在地は2015年分までは・・・。
東京都港区の税理士の親族が所有するマンションの一室。
ところが電話番号の欄には、参議院議員会館のさつきちゃんの事務所の番号を記載。

一室の賃料として、さつきちゃんは2012年から2016年の間・・・。
この税理士の関係会社に計150万5千円を支払っているとか。
このうち少なくとも90万円は政党交付金、つまり税金から支払われているそうな。

またこの税理士は、国税口利きを依頼され、100万円を受け取った人物。
さてさて消えた事務所費約150万円は、どこへ行ってしまったのでしょうかねぇ？
政治資金に詳しい大学教授は、こう語る・・・。

事務所の使用実態がなければ、賃料を政党支部で支払う義務がなく虚偽記載が疑われる。
そうだよ、さつきちゃん！
安倍の真似をしないで、白旗を掲げて説明責任を果たせよ。