現在は、副総裁の政治屋であるアッソー太郎。
この男は、茂木敏充と同様に任期はまもなく終わる。
そうなると「無役」にもなりかねないようだ。
一方、小石河の3人の背後には、この政治屋が控える。
非主流派の菅義偉元親分がいる・・・。
菅は、3人の「共倒れ」を避けるために調整。
1人に絞るという話も流れているようだ。
政治劇場に詳しい秘書OBが、こう話す。
菅もアッソーに対抗して、自分がキングメーカー。
その立場になろうと思っている・・・。
ただ、アッソーは今も派閥を維持し、菅は派閥がない。
自民党の秘書時代は、派閥が「誰に入れろ」と指示する時代。
だから逆らうことができなかった。
その派閥の力は、今も裏では色濃く残る・・・。
文雄が、記者会見で語った自民党が変わったという感じ。
それを全面的に出すには、小石河の3人がいずれも出馬して戦う。
それで総裁選が盛り上がって、派閥政治が終わったことになる。
低支持率から脱却するには、絶好のチャンスでないのか。
肝心なのは、自民党でそれを裏で誰が演出できるか。
そういう人材がいるか、ということだろう。
政治劇場に詳しい秘書OBだけに、このロジックは説得力がある。
でもねぇ、河野太郎総理総裁!
これじゃ、いよいよ自民党の終わりじゃないの?
美しい国🇯🇵を崩壊させる国賊が、総理総裁になるの?
日本が終わるか、自民党が崩壊するか。
命懸けの戦いが始まった・・・。
そこに来て、進次郎のあんちゃんが総理大臣爆誕の活字。❣️
そんな話題の登場には、呆れてしまった。
とまれ、何人立候補しても同じ穴のムジナ。
企業・団体献金という利権政治をやめない以上・・・。
裏金の総括など出来る訳がないだろ。
どの政治屋も似たような誤魔化しを口にする。
そんな三文芝居の演技も素敵ではある・・・。
でも所詮は、賞味期限の切れた劇団「自民党」の政治ごっこ。
賢明な有権者は、見飽きたんじゃないのかなぁ。