文雄座長は、解散総選挙で国民の信を問う。
そんなことを言ってるが、本気なのだろうか?
文雄のこれまでのやり方は、一貫して争点になりそうな問題は・・・。
テーブルの上に出さないよねぇ。
たとえば原発の新増設、建て替え、運転期間の延長等々。
参議院選挙が終わってから出してくる等、本当に姑息だよねぇ。
防衛費を巡る問題も、国会では議論せず。
国会が終わった後で決めるんだろうなぁ。
異次元の少子化対策もそうなるに決まっている!
結局は、信を問うと言いながら、信を問わない選挙にする魂胆。
ところで文雄座長が発した「異次元の少子化対策」。
その「異次元」が、Web上で盛り上がっているねぇ。
文雄を「異次元の無能」とネーミング。
これには、嗤っちゃったねぇ!
ところで、web上のこんな指摘が登場した。
岸田首相の「異次元の少子化対策」は、黒田日銀総裁の「異次元の金融緩和」の二番煎じ。
ネーミングにすらオリジナリティーのかけらもない。
そもそも少子化云々を語る前に、まずは今の子どもたちを救うのが先。
OECD(経済協力開発機構)の調査によると、こうらしい。
日本の子どもたちの貧困率は13.5%、つまり7人に1人の子どもが貧困。
これは世界平均の12.8%よりも下で、世界ワースト21位。
シングルマザー等の一人親世帯だけを見た場合には、世界平均が33%。
これに対して、美しい国は何と52%。
半数以上の世帯の子どもが貧困で、これは世界ワースト3位。
2012年までの民主党政権下ではゼロだった子ども食堂。
それが、晋三政権下の8年弱で全国に5,000カ所以上も作られた。
その後の菅政権でも岸田政権でも増え続け、6,000か所を超えてしまった。
職業の男女格差・物価高・高すぎる光熱費等々。
問題は、山積みだ!
「異次元の無能」な頭を酷使してくれ~~~~ぃ!