デビューから60年を超えても・・・。
今なおテレビ、ラジオ、舞台で「現役」を貫く伊東四朗(84歳)。
彼の人生観は、こうだと言う。
テレビでもラジオでも舞台でも、「生」をやっていると・・・。
今の世の中を教えて貰えるんですよ。
役者というのは、まあ、風貌は年取っていくんですけど・・・。
頭の中は、いつでも青年でありたいと思っていますんでね。
その機会をいただけるのはありがたいです。
はい、今年は舞台もやらせていただきました。
100分出ずっぱりといっても、飛んだり走ったりがなかったんで・・・。
なんとかなった、できたのかな、って思いますけどね。
でも彼の生き様は、知力・体力・気力みなぎる「生涯現役」だねぇ。
根底に流れるのは「笑い」。
そして伊東四朗は、更に言葉を繋ぐ・・・。
コロナ禍になってからは、ずっと徹底したステイホームを心掛けていた。
この年で罹るとアウトだっていうふうに聞いてましたもんで。
ただ、元々あたしは退屈を知らない男なんで。
家に居て全く苦にはならない。
何をしようかなと思っているうちに日が暮れます・・・。
公私にわたり健全な毎日を支えているのは・・・。
長年、続けてきた心身の鍛錬によるところが大きいようだ。
円周率千桁を空で唱えたり・・・。
百人一首をそらんじたりという「脳トレ」をしているそうな。
ええ~~~っ!円周率千桁!ビックリしたなぁ、もう・・・。
邦雄爺様も、円周率千桁の挑戦してみようかなぁ?
webで「円周率千桁」と検索したら・・・。
めまいを起こしそうな数字が登場した!
PS
札幌にお出かけで、今朝、宿からipadを操作するも、不具合の連続。
いま、帰宅してアップのし直しです。