函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

送料と手数料

2009年11月10日 05時33分09秒 | 暮らし
ユーズドBookのカラクリとでも言おうか・・・。
問題点を2点指摘しておきたい。
その1点目は、送料の問題だ。

中古本で安いと思っていたら、どうもカラクリがありそうだ。
送料で利ざやを稼いでいるように思える・・・。
過日、2冊の中古本を購入したが、同時に配達された。

どちらも同じ運送業者のメール便。
ところが、片方は送料が340円で、もう一方は160円。
後者の方は、A4版で厚さ1Cmまでの正規の送料は80円。

注文した本の厚さは2Cmで160円であるから、当然に納得。
しかし、前者は厚さ1Cmに満たないのに送料は340円を要求。
と言うことは、340円-80円=260円。

この260円が、相手業者の儲けに上積みされる計算。
いくら景気低迷とは言え、せこい感じ・・・。

もう一つ、代金決済の問題。
同じ金融機関でもゆうちょ銀行間の支払いは、手数料がタダ。
ところが、同じ銀行口座の場合、1件105円からの手数料。

他行間の振込みに至っては、金額にもよるが472円等々。
金融機関を見極めて活用するのも大事。
ユーズドBookは、単に安いだけで飛びつくのは要注意・・・。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 子どもたちの伝統芸能 | トップ | 氷下魚 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

暮らし」カテゴリの最新記事