新型コロナウイルスの感染再拡大が、酷くなって来たねぇ。
東京等の大都市だけでなく、地方でも拡大が顕著になって来た。
そして地方は医療資源が限られ、一部地域では病床が不足状態。
結果、患者を別の市町村に入院させる広域調整を始めているとか。
しかし、確保できる入院先が遠方という障害も出ているようだ。
ところで今日5日から「まん延防止等重点措置」の適用となる仙台市。
4月1日には68人の感染が判明、1人が変異株に感染する等など危うい景色。
そして同市では、病床がひっ迫し始め、近隣市町村の病院に入院するケースも登場。
仙台市から100Km離れた病院に入院するケースもあるようだ。
福島県でも宮城と同様、病床がひっ迫で遠距の医療機関に搬送する事例が相次ぐ展開。
まぁ、美しい国は、入院先までの交通費等に補助金を支出する。
しかし退院後は、公共交通機関が使えるため、交通費は自費となる仕組み。
そして今後、地方の更なる感染拡大は、必至の雲行き。
おかげでガ~ス~政権は、広域の搬送・受入れルールの整備等の宿題も突き付けられた。
だが、こんな危機に直面でも聖火リレーで、はしゃぐ美しい国。
私には、その神経が理解できない・・・。
まん延防止措置も結構だが、「まん防」と言葉遊びをしている場合なのか?
また一方、大阪では新たに594人の感染確認で、6日連続で東京を上回る激走!
お~~~ぃ、ガ~ス~親分!緊急事態宣言再発令だよぉ~!
とまれ、ガ~ス~親分、キミが指揮官で居座ること自体が緊急事態だった!