実業団日本一を決める「第56回全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)」。
昨日1月1日、群馬県庁を発着点とするコースで行われた。
昨年は、100Kmという長距離で1・2・3位がわずか1秒の差という激戦。
企業を代表して、まさに男たちの激走ドラマである。
今回の駅伝は「日清食品グループ」チームが、4時間49分チョイで優勝。
苦しみもがいて走る姿をカメラが追いかけ、全国にテレビ放映。
これが、立派なビジネスになるから不思議である・・・。
ところで先般は、埼玉県下の定時制高校事務員のランナーが大活躍。
マラソンの一流選手は、ほとんどが実業団に所属し・・・。
経済的心配もなく時間も十分、練習に専念できる環境に恵まれての出場。
しかしこの事務員は、勤務をしながらの競技練習である。
マラソン歴は3年弱、注目され出したのはここ1年ほどとか・・・。
こんなハンディを負っての練習が、見事に開花。
大会を制する強さは、どこに潜んでいるのだろうか。
とにかく、凄過ぎるランナーの登場ではある・・・。
おまけに、「大会が練習みたいなもの」とサラリと言ってのける強心臓。
12月4日の福岡国際マラソンで優勝、18日の防府読売マラソンでは2位。
こうした選手こそ、オリンピックに出場して欲しいものである・・・。
一方、関東の社長から届いた年賀状には、フルマラソン550回とある。
おまけに、外国の街を走っている社長の爽やかな顔写真付きである。
国内のみならず、世界じゅうを飛び回り、走ったマラソンが550回。
これも凄い・・・ギネスブックに登録申請ものでないだろうか。
いろんな環境の中で、頑張り、努力して走る人々。
走能力の違いこそあれ、みんな輝いている・・・。
団塊オヤジも15年前、1996年(平成8年)12月に1回だけ完走した・・・。
第24回ホノルルマラソン、4時間20分の達成感は今も体で覚えている。
人生いろいろ、ランナーもいろいろ、走り方もいろいろだが・・・。
さてさて今日からの2日間は、恒例の第88回箱根駅伝大会である。
大学生ランナーたちは、どんなドラマを見せてくれるのだろうか・・・・。

昨日1月1日、群馬県庁を発着点とするコースで行われた。
昨年は、100Kmという長距離で1・2・3位がわずか1秒の差という激戦。
企業を代表して、まさに男たちの激走ドラマである。
今回の駅伝は「日清食品グループ」チームが、4時間49分チョイで優勝。
苦しみもがいて走る姿をカメラが追いかけ、全国にテレビ放映。
これが、立派なビジネスになるから不思議である・・・。

ところで先般は、埼玉県下の定時制高校事務員のランナーが大活躍。
マラソンの一流選手は、ほとんどが実業団に所属し・・・。
経済的心配もなく時間も十分、練習に専念できる環境に恵まれての出場。
しかしこの事務員は、勤務をしながらの競技練習である。

マラソン歴は3年弱、注目され出したのはここ1年ほどとか・・・。
こんなハンディを負っての練習が、見事に開花。
大会を制する強さは、どこに潜んでいるのだろうか。
とにかく、凄過ぎるランナーの登場ではある・・・。

おまけに、「大会が練習みたいなもの」とサラリと言ってのける強心臓。
12月4日の福岡国際マラソンで優勝、18日の防府読売マラソンでは2位。
こうした選手こそ、オリンピックに出場して欲しいものである・・・。
一方、関東の社長から届いた年賀状には、フルマラソン550回とある。
おまけに、外国の街を走っている社長の爽やかな顔写真付きである。
国内のみならず、世界じゅうを飛び回り、走ったマラソンが550回。
これも凄い・・・ギネスブックに登録申請ものでないだろうか。

いろんな環境の中で、頑張り、努力して走る人々。

走能力の違いこそあれ、みんな輝いている・・・。
団塊オヤジも15年前、1996年(平成8年)12月に1回だけ完走した・・・。
第24回ホノルルマラソン、4時間20分の達成感は今も体で覚えている。
人生いろいろ、ランナーもいろいろ、走り方もいろいろだが・・・。
さてさて今日からの2日間は、恒例の第88回箱根駅伝大会である。
大学生ランナーたちは、どんなドラマを見せてくれるのだろうか・・・・。
