北朝鮮という国は、酷いところだねぇ。
国連安全保障理事会で対北朝鮮制裁決議の履行状況を監視する・・・。
北朝鮮制裁委員会の専門家パネルが纏めた年次報告書。
北朝鮮が、2020年から21年半ばにかけて行った悪さの概要を公表した。
それによればナンと、暗号資産(仮想通貨)交換業者へのサイバー攻撃を敢行。
計5,000万ドル(約58億円)超の資産を盗んだとか。
北朝鮮が暗号資産を狙ったサイバー攻撃。
これは北米、欧州、アジアの少なくとも3交換業者が標的となったという。
報告書は、こう説明する・・・。
とりわけ暗号資産に対するサイバー攻撃が、北朝鮮の重要な収入源であり続けている。
また北朝鮮が、核・ミサイル開発計画を推進し・・・。
核分裂性物質の生産能力の開発を続けている。
計画に必要な物資や技術、ノウハウは・・・。
海外からサイバー攻撃や共同研究を通じて入手しようとしている!
1月に相次いだ弾道ミサイル発射では、こう説明。
(試射の)著しい加速だと警戒感を強める。
北朝鮮は、ミサイルの迅速な展開や・・・。
潜水艦からの発射を含む幅広い機動性を向上させているとする・・・。
国家としての矜持もなく、893・ギャング以上の佇まいだなぁ。
盗んだコインで、核やミサイル開発か?
やれやれ、北朝鮮は怖いねぇ・・・。