華やかな外交舞台になるはずの国葬。
それが危うい展開のようだ。
G7の首脳級で来日するのは、カナダのトルドー首相のみらしい。
晋三は、海外から高い評価を受けていたはずなのに、どうしたんだろう?
某ジャーナリストは、こう語る・・・。
あまりにも時期が悪過ぎ。
晋三の国葬とほぼ同時期の9月20~26日に、ニューヨークで国連総会が開催される。
各国代表は、国連総会に出席する。
だから、わざわざ来日して弔問外交をする必要がない。
本来なら外務官僚が、日程変更を進言するはずなんだって?
しかし安倍・菅政権時代は、異を唱えると首を飛ばされた。
そんなことから官僚は、様子を見ているんだろう・・・だって!
晋三は、あれだけトランプ、トランプと言っていた。
そのトランプは、弔問しない。
やっぱり表面的な関係だったんだろうなぁ。
晋三との繋がりは、砂上の楼閣だったとまで言われる始末。
結果、早々に国葬を決定した文雄親分は、メンツが丸つぶれ。
加えて、国葬費用が波紋を呼んでいるねぇ。
後出し予定の国葬総費用、約16億6千万円を公表しちゃった!
国葬が適切だと判断した文雄親分。
非業の死を遂げた晋三を国葬にすれば、国民からの支持率が上がると考えたらしいとか。
しかし何から何まで裏目に出る展開。
内閣発足以来最低の支持率を記録・更新中らしいなぁ。
まぁ、英国の国葬は、招待状が2人分の枠。
天皇ご夫妻が行くらしく、文雄は参加できない景色。
英国で赤っ恥をかかなくて良かった、ヨカッタね。
とまれ、文雄親分の支持率は、32.3%に急落。
早くコケて欲しいねぇ・・・それが美しい国のためでもあるのになぁ。