ロシア軍が4月19日、ウクライナの東部ドンバス地方に攻撃を再開。
露助のプーチンが、長い間準備を進めてきた「ドンバスの戦い」!
メディアの多くは、ロシア側の手ひどい敗北で終わると予想しているようだ。
プーチン親分は、5月9日のドイツに勝った戦勝記念日。
この凱旋予定日に、何としても功績を上げたい腹づもりらしい。
5月9日のために、「3週間戦争」で勝とうという魂胆がミエミエだとか。
でもねぇ、ネットを一切用いず、携帯電話も使わないプーチン親分。
旧ソ連スパイ・スタイルを貫く70歳の年寄り爺様。
長年夢に見ていた大作戦なのに、そんなポンコツ頭で大丈夫かなぁ?
西側では、第3次AIブームで急成長した情報兵器を駆使だぜ!
識者は、「蜂に翻弄される老巨象」のように倒れる公算が非常に高いと読んでいるようだ。
振り返れば、過日沈没した黒海艦隊の旗艦「モスクワ」。
この撃沈は、すでに今までのウクライナ戦争8週間で疲弊しているロシア軍。
その行く末を予言的に示していると言うが、頷けるなぁ。
2010年代に発達した軍事用ドローン。
そんな高度情報兵器を見落としているプーチン親分。
旧ソ連型の戦車は、どこまで行っても「人力車」という指摘は、嗤えて来るねぇ。
仮に最初善戦できたとしても、4時間5時間と戦闘が続く。
そうなれば、ロシア兵も人間で疲れも出れば腹も減る。
しかしAIは一切動じないし、激しい戦闘が何時間続いても疲れない。
そもそも心理的に動揺することが一切ない・・・(続く)。