岸田文雄という政治屋は、凄い男だねぇ。
消費税は、10年程度は上げることを考えていない!
すぐに増税で財政を埋めることは考えていない!
これは約1年前の2021年9月18日。
自民党総裁選の候補者討論会で、言い切った言葉だ。
更に、こんなこともほざいていたなぁ。
私の特技は人の話をよく聞くことであります!
これは、総理大臣に就任した際の言葉である。
これだけ豪語しながら、今や人の話を全く聞かず、好き勝手放題。
国葬強行、物価高は無策、防衛大増税、差別的発言の女政治屋は政務官は続投させる。
人の話を聞いた形跡は、どこにも見当たらない。
特技は、人の話を聞き流すことじゃないのかなぁ。
こんな嘘つき野郎の言葉を信用した国民が悪いのか?
2027年度時点で1兆円程度の税収増を目指す姿勢には、本当に呆れ返ってしまうねぇ。
自民党の幹部に増税の具体策を検討するよう指示する余裕!
増税検討の目的は、もちろん防衛費にほかならない。
2023年度から5年間の防衛費総額を約43兆円とする方針。
これを受けて自民、公明両党が12月7日、国家安全保障戦略など3文書改定に向けて・・・。
「外交安全保障に関する与党協議会」を開催。
その結果、歳出削減を優先しつつも、防衛費増額の不足分。
これは、増税で対応する方針を確認したそうな。
もともと防衛費の大幅増額を巡っては、法人税や所得税の増税が必要。
そんな見方が支配的だったが、ただでさえ実質賃金が下がり続ける美しい国。
物価高にあえぐ庶民に、更なる負担増を押しつける景色。
そもそも43兆円の根拠だって、何も示されていないんだよ!
SNSでは、こんな怒りの声・こえ・コエが登場。
何を好き勝手に増税で合意とか言ってんの?
国民は誰も支持していないよ!
一般企業は決算内容を厳しく監査され、税務署のチェックも入る。
それなのに防衛費は内訳も示されないまま、増税仕方ないよ~~か?
これは、どう考えてもおかしいよなぁ。
世界一高給の国会議員の定数削減、歳費削減等々、やるべきことが数多ある!
何ら議論もないまま防衛費は、5年で総額43兆円とし、増税やむなし。
こりゃ、ないよなぁ、文雄親分。
そしてSNSでは文雄親分の仕事っぷりを、皮肉を込めて、こう誉めちぎる。
国民年金は65歳までの支払いを検討!
退職金課税・金融所得課税・炭素税の増税を検討中!
住宅ローン減税・固定資産税減税は廃止!
ガソリン減税見送りや雇用保険増額!
そんなに重税で国民を苦しめて楽しいか?嘘つき文雄!