美しい国は血税の遣い方が、メチャクチャになって来たねぇ。
まずは、文雄親分が掲げる最大のテーマ、防衛大増税。
所得税や法人税の5兆円もの大増税。
それによる防衛費倍増計画だが、降って湧いたGDP比2%。
これは、密な積み上げではなく完全な散財劇らしい。
今は、物価高の大増税で家計は大変な時。
兵器爆買いで、庶民の暮らしは追い詰められる展開。
物価高で家計負担は、年間96,000円増だって!
来年度は、更にに40,000円増の予想。
あぁ、それなのにそれなのに、防衛費のために増税。
暫く大きな選挙がないことを良いことに、自民党はやりたい放題の景色である。
公明党も防衛大増税に参加。
おまけに立憲民主党も追随の景色。
敵のミサイル発射拠点等を叩く「反撃能力」の容認を検討すると来た。
反撃とは言うが、「先制的敵基地攻撃能力」の容認にほかならないようだ。
軍事費増強を支援する野党に成り下がっちゃった立憲!
憲法が定める専守防衛の否定。
これは、戦争の危険を増大させるという指摘に全く同感。
戦争の足音が、聞こえ始めた美しい国である・・・。