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外食の恩恵?

2007年11月29日 08時36分08秒 | 日記
親は百姓を経て商売を始めたが、その昔、農家へ出稼ぎに行くことを百姓番頭に出す、と言ってたそうです。
食事は立ったまま、早く食わなければどやされるなど大変だったらしい。
いきおい早食いも芸の内と言われ、最後の一箸は口の中へ放り込んだらすぐに外へ出て仕事にかかる。

昭和のはじめ、まだ戦争中だった事を考えるとやむおえなかったのだろう。
その影響を多分に受けて私も早食い、鵜呑みだって腹ん中でこなれるくらいに思っている。
先日、外食に出掛けたが女房は温かいうどんを頼んだためか食うのに時間がかかった。
付き合ってもいられないので、車の中でタバコでも吸っているからと先に出たが、1本吸い終わってもまだ出て来ない。
車にはいつもデジカメが積んであるので、近所を散策して撮りまくった。
その中の1枚がこれ、目が悪くなるほどのどぎつい赤、ピラカンのお出ましだ。

どちらかと言うと目立つ色の木の実が好きだが、写真に撮ったら一段と鮮やかに写っている。
思わぬところで遅食いの恩恵にあずかった。
今後も遅食いを勧める雨の日以外は・・・

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