社団法人日本ギター連盟主催の第50回東京国際ギターコンクールの本選が11月23日に東京文化会館で開催され、46ページの結果報告書が届いた。
第2次予選通過者が本選に向けて腕を競い、18人のうち6人は外国人で優勝者もオーストラリアのミン・レ・ホーン氏だった。
2位は東京在住の熊谷俊之氏、3位。4位はいずれも外国人。
世界的にも由緒ある、このコンクールは1949年(昭和24年)に始まり、今年で50回目ですが、42回目以降は1位から4位(次席)までを、ほぼ外国人が占めている。
クラシックに限定されるため、応募者も毎年似たような人数となっている。
流行に左右されない分野だけに固定ファンや愛好家が少ない現実は否めない。
当教室でもクラシックを基礎から本格的に習いたいという方は今のところ0人で、あくまでも趣味の一環として考えているようです。
社団法人日本ギター連盟の正会員は100%クラシック畑出身者のため歌謡曲やフォークなどの分野に抵抗感を示す人もいる。
私はこだわらないので一日のうち色々なジャンルを教える。
目先が変わってギターの寄せ鍋が出来上がる。
中央マンドリン楽団のページへリンクします。
群馬中央ギター学院のページへリンクします。
ぐんま自分史の会のページへリンクします。