必死で生きている

派遣会社の不祥事や勤務状況に対する給料の不満など世の中悪い事だらけと思いがちですが、上を見ても下を見てもキリがない。
自分の置かれた立場に満足する人は少ないだろうが、仕事がある人は良いほうかも知れない。
人生を放棄してホームレスになったり、自己破産したり自殺者も出る現状では先進国の名が泣くというもの
道路財源の確保が国会ですったもんだの末、一時決着となった。
雪でも降ってきそうな寒空の下、道路工事に携わる人達も食うために働いている。

暖房が効いている部屋で仕事が出来るだけで幸せを感じている
交通誘導係の人も暑さ寒さに耐え一日８,０００円程度だと聞いた。
最近は若い女性もアルバイト感覚で参入、知り合いの警備会社によると従業員を募集すればアッと言う間に集まると言う。
長い物には巻かれる、いつの世も弱い立場の庶民は貧乏クジを引かされる。
福田総理の貧乏クジとはわけが違う。

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