家族で花見

子供、孫達と花見に出掛けた。
桜が満開、天気も満開風もなく暑いくらいの陽気だったが、群馬で花と緑のシンフォニーと銘打った全国都市緑化フェアと重なり、行楽客が分散されたのか、思ったより混んでいなかった。
駐車場も楽ちんで、スーパーで買った弁当を持って、まずは腹ごしらえ。

広い芝生の上にビニールを広げて乞食の宴会としゃれ込んだ。
所々に植わった桜の木の下で・・・

中にはカセットコンロを持ち込んで宴会をしている家族もいたが、バカ騒ぎしている人はいない。
食事が終われば子供達はじっとしている訳はない、下の子は芝生の中に生えているタンポポを見つけて絵を描き始めた。

上の子はサッカーボールを蹴りまくっていた。

この公園は元々あった沼の周りを整備して作られたもので、大木や古木も無数にある。

自然を利用したため山桜や松の木の緑が一層桜を引き立たせている。
ポリフェノールや栄養剤を飲むより、よっぽど体に良いだろう。

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