警察がたるんでいるのか、最近道端にこんな看板をよく見かけるようになった。
看板でも立てて、さも必死で探しているふりをするか、市民からの情報を待つかのどっちかになってしまうのだろうか。
内容によっては、警察の怠慢や判断ミスではないだろうそんな事まで警察のせいにしては気の毒
だと思う事案も数々あることは事実。
数年前の話ですが無人となった夜間、私の事務所に車が飛び込み玄関をメチャクチャにして逃げた。
翌朝、警察に連絡したら管轄の交番と事故処理班のワンボックスカーが手際よく写真を撮っていった。
かなりの遺留品が残っていたので、交番の警察官に犯人は捕まりますかねえ、と訪ねたらなに~いとにらみ付け威嚇する始末、ようするに物損事故など構っていられるかバカヤロ-と言う雰囲気だった
いくら寝ているところを起こされて処理に付き合わされたと言っても、市民を脅かすような捨てゼリフをのたまわってどうすんだと思った。
同じ交番の巡査が戸籍調べと称して年に1回家庭訪問をして、何か困った事はありませんか?などと親切ごかしに聞いて来る
冗談じゃない、困りごとの相談になんか乗る気もないくせに・・・
縦割り社会の典型的なセクション、意地悪な上司にさんざん泣かされていると言う話もよく聞く
ぶっ殺してやりたいなどの物騒な話も耳にするが、警察官同士の殺傷沙汰は聞いたことがない。
事件、事故の数も増え連日連夜市民の安全を願って働いている警察官の皆様ご苦労様です。
皮肉にも看板の反対側にある、この建物は病院です
一日も早く、この看板が取れるといいですね
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