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これは名案

2008年11月22日 08時54分39秒 | 日記
ゴミの集積所、特に都会ではカラスなどによる散らかし被害が問題になっている。
出す人のマナーは飲食店街などの事情にもよるが、ほとんどは分からなければ良い、見つからなければ良い、との考え
完璧を目指すのは無理ですが、私の地区でも隣保班ではない人が出しに来るのを時々見かける
基本的には、他の地区へ出してもマナー違反にはならない。
まして罪になる訳ではないので堂々と出せるが、つい後ろめたさからか、急いで放り投げるようにして置いていく人もいる
スーパーなどでは自宅のゴミを大袋で車から降ろし、セッセと人目もはばからず放り込んでいる姿、全員が奥さん連中で比較的若い方が多い気がする。
家庭のゴミは捨てないで下さいと注意書きがしてある店もあるが、そんな事は百も承知なのが、こういう方々でお客同士で注意をする訳がない。
かくして、おんかで捨てて、さっぱりした顔で帰って行く
私の地区は、まだまだ畑も多い農村地帯と言えるので風光も明媚、散歩がてらに風景を楽しむこともできます。

生ゴミは自宅で肥料にするための専用容器に入れて置く家もあるが、勤め人の家や新興住宅の方々は肥料を作る必要がないので、集積所へ出すのは当たり前。
ここは小さいスチール製の物置にブルーの網を張って集積所にしてある。

これは名案で、カラスちゃんも正面しか攻められないその正面も結構しっかりした網が掛けてあるのでお手上げ状態大変気の毒に思うが田舎ゆえカラスも餌に困る事はないだろう。
T字路にあるカーブミラーは不法投棄を監視する物ではなく普通のミラー、天候によっては鏡が曇ってしまい見にくいが・・・
クリンビュー処理を施したカーブミラーはないのでしょうか
T字路手前には、こんな心が落ち着く風景もある、ゴミを捨てた後、すがすがしい気持ちで帰って行けるのでは・・・

まあ隠居のじいさんばあさんがゴミ当番ならいいが、共働きの若夫婦が出勤の途中に出して行く場合は、景色を眺める時間的余裕はないかも

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