趣味の音楽とブログ

日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

元気な外科医

2008年11月26日 09時05分41秒 | ギター・マンドリン
産科小児科の医師不足が報じられるなか、我々の仲間には元気な外科医がいる。
群馬県教育ギター・マンドリン連盟で顧問をお願いしている岩崎 哲先生は御歳91歳で現役の外科医。
もっとも後継者がいないためで、誰かこの病院を買ってくれとも言っている。
上毛新聞社ではシニア世代の特集を組んで随時掲載している。
私の所へも問い合わせが来たが、まだシニア世代ではない
誰か紹介してくれと言われたが、その時は急な話だったので頭に浮かばなかった。
先日、この記事が掲載された時、そうか、この先生がいたんだ、と思い出した次第、こんな身近な人が思い出せないようでは私も間もなくシニア世代か

ギターだけでなくマンドリンも弾くオールマイティー、いわゆる死ぬまで現役を決め込み、ひところ腰を痛めたそうだが、その他には特に悪い所もないと言う。
聖路加国際病院の日野原重明先生といい勝負で、お二人は医者つながりで面識もある。
医者の不養生(いしゃのぶようじょう)と言って、医者は自分の健康管理には無頓着(むとんちゃく)と言うが、放っておいても長生きするタイプらしい。
元気が何よりいくら長生きしてもひっくらひっくらしていたのでは楽しくない。
後期高齢者、さわやか検診などお年寄り向けの言葉が氾濫(はんらん)するようになった。
今日もいい天気で日本も平和です

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のページへリンクします。

ぐんま自分史の会のページへリンクします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする