ソーラー発電(太陽光発電)は一般家庭でも使われるようになった。
化石燃料に限界があるため代替え燃料(エネルギー)は必要不可欠。
電卓や時計など消費電力の少ない電化製品には適役と言える。
テレビでは軽四輪のソーラーカーによる旅番組に似たものもある。
間違いやすいのが、この風景
太陽熱温水器、つまりパネルの中に溜めた水を太陽熱で温めて風呂や炊事に使うというもの。
ソーラー発電は屋根の上に平べったい物を並べて太陽の光を受け、蓄電池に電気を溜める仕組み。
するってぇと見た目だけで判断するとこんな形だ
だが、上の写真も実は太陽熱温水器です。
同じ太陽光の恩恵に預かっている事は確かですが・・・
この写真になると昔ながらの太陽熱温水器らしくなる
今日は、太陽熱温水器の話で終わってしまいました
がっかりした人はゴメンナサイ
太陽熱温水器は相当流行した時期もあったが、電気温水器や石油ボイラーの普及に押され気味か・・・
長所としては燃料代がタダ
短所が問題で、屋根の上まで水道と温水の配管をしなくてはならない。
冬場の水抜きを忘れると本体や配管が凍結で破裂することがある
その辺を理解したうえで上手に使えば問題ない。
冬でも太陽が出ていれば結構高温になる。
ただ、最近の屋根は日本瓦に変わって、軽い材質の物も多く、タンクの中に満タンとなる水の重量に耐えるのが難しい場合もある。
そのうち、ソーラー発電を利用しているお宅の取材?でもしようと思っています。
中央マンドリン楽団のページへリンクします。
群馬中央ギター学院のページへリンクします。
ぐんま自分史の会のページへリンクします。