火が付けば、あっちゅう間に燃え広がるので、 連写が出来ない
バカチョンふうのデジカメはあせる。
中には、遠くの方へ陣取って一眼レフの高そうなカメラを三脚に
セットして待ち構えるご婦人もいた。
寒さに備えてか、あまりにも完全装備だったので、最初は新聞
記者かなと思ったが・・・
かなり、雰囲気が出てきた
火事なら大変だが、お祭り行事となれば燃えろ、もっと燃えろ
これが一番燃え広がった時かなあ
中心におっ立っている、 竹の柱がポッキリ折れると歓声が上
がる。
そろそろ折れる頃だなあ
やがて、笹の葉の燃えかすが空を舞う
無風状態ではあるが、ちょいとした加減でもろに灰をかぶる事
になる。
この日は午後、デイサービスへ慰問に行くので、真っ黒けにはな
りたくない。
逃げながら写真を撮りまくった
素人写真は、枚数を撮らない事には始まらない
〈血圧物語〉269
顎下の腫れは不定期に表れたが、2~3日に一回程度で、一日
に2度表れることはなかった。
腫れた時に血圧を測ってみたら、160以上と高い。
ところが30分も横になっていると腫れは元に戻り、血圧も下がり
何事もなかったようになる。
半月ぐらい様子を見ていたが・・・