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固定電話の子機(1)

2018年11月29日 09時36分12秒 | 日記

今では 電話・FAX・スキャナー・コピー、 などが1台で出来る複合
機が主流だと思う。
ただ、複合機は便利な反面、 故障すると全ての機能が使えなくな
る可能性がある。
修理は 短時間で来てくれるが、 私の事務所では 万一の事を考え
て、 停電でも通話ができる電話機と B4サイズまで送受信できる
感熱紙のFAXを使っている。
最近は、FAX付き電話機にしても一般的にはA4サイズまでしか送
れず、印字方法はインクジェットやカーボンを使った物がほとんど。
今のところ何の不自由もなく使えているので交換するつもりはない。
販売開始年月日と、販売終了年月日は不明ですが、サポートや修
理の受付は、とっくには終了している機種です。
取ってある説明書



親機は何ともないが、子機の具合が悪くなった。
消耗品の充電池がダメになったらしい。
電池は2年ぐらいを目安に交換するよう説明書に書いてある。
2年どころではない、下手をすれば10年ぐらい取り換えてないかも
知れない
一度、子機の充電池をメーカーから取り寄せて交換した事があるが、
今回は充電池も販売を終了しているだろうと思っていた。
これが子機



最近の子機は薄くて小さくて、コンパクトに出来ている。
我が家のは存在感があり、ボタンも大きいので扱いやすい
子機を使わない選択肢もあったが、 あれば便利なので販売終了に
なっていたら、電池を自分で作ることも考えた。
取り出した充電池



カバーを外すと、細かい砂のようなものがこぼれ出た。
電池から漏れ出したものと思われる。
ニカド電池(ニッケルカドミウムの略)N-141 2.4V 600mAとある。
N-141が、この電池の品番だろう。
しかし、 ボルト(V)が合っていれば、 容量(使用できる時間mA)は、
600(60分)でも1200(2時間)でも構わない。
コネクター(差し込み口)が合わなければ、古い物と合体させて作れ
ばいい、最悪の場合は子機は使わなくても済むので気は楽です。

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