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突然に(1)

2019年12月06日 08時54分13秒 | 日記

ある朝、トイレが突然壊れた
トイレと言っても洗浄便座の事ですが・・・
一人住まいなので、自宅のトイレは朝1回使えば夜まで不要。
従って、使う直前に電源を入れている。
いつもならスイッチを入れた途端、 一瞬モーターが回るような音がする
が、その朝は無音だった。
最初は気にしなかったが、 どうも不自然だったので、 スイッチを入れ直
したが、やはり何の音もしない。
用を足して洗浄のボタンを押したが温水が出ない。
何回押し直してもダメ、 故障を確認したが取り付けてから 10年は経っ
ているので、 部品の供給ができない事は分かっているので交換する事
にした。
近くのホームセンター 



税込みで16,800円だった。
一番安い製品のすぐ上のタイプでTOSHIBA 昔の東京芝浦電気の製
品です。
温水洗浄と、暖房便座が使えれば十分なので即断した。
実際には消臭装置も付いていた。
取り付け工賃は9,000円とあったが、今の製品は必要な部品と簡単な
工具が付属しているので、基本的には素人でも交換できる。
自信がなかったり、途中で手に負えなくなったら頼めばよい。
梱包を開けると



一般的な呼び名は、温水洗浄便座ですが、メーカーによってL I X I L
(リクシル)はシャワートイレ便座、 TOTO(東陶機器)はウオシュレットと
それぞれの商品名を付けている。
発砲スチロールにガッチリ囲まれていて、一人では取り出しにくい
カッターナイフでダンボールを切り裂いてお出まし願った。
これが本体



ほとんどがプラスチック製なので子供でも運べる。
外で写真を撮っているとカラスに持っていかれるくらい軽い
あらゆる状況を想定して、使わない部品まで付属している。
知らなければ、この部品はどこへ使うのだろうと迷う人もいるだろう。
工具は、2つのサイズに使用できる簡単なスパナが1個だけ

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