趣味の音楽とブログ

日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

群馬の名産(2)

2007年12月21日 08時42分31秒 | 日記

せんべいにもいろいろあるが初めて聞いたのがネギせんべい
何となく臭いが気になるネーミングだが、噂によると箱を開けた途端それなりの覚悟が必要らしい。
群馬では下仁田ネギが全国的に有名で深谷ネギと人気を二分しているようだ。

下仁田ネギはゴロ太く短くてやわらかい

昔から元祖本家の名称で争いが起きている。
法律的には勝手に付けても問題ないらしい。
ネギに本家も分家もないだろうが、色々な地域で栽培を試みた結果、気温の関係で群馬では下仁田町が一番栽培に適していると言う。
昔、当地の殿様がえらく気に入ってくれた事から殿様ネギの別名もある。
一躍脚光を浴びるようになったのは明治時代らしい。
上毛カルタにもネギとコンニャク下仁田名産とある。
そこに目を付けせんべいにしたのがコレ

残念ながら自分で食ってみた訳ではないので味の説明が出来ない。
いよいよ鍋の季節、カモネギしょって(背負って)来た、これは別の意味だが鍋にネギは欠かせない存在のようだ。
焼き鳥でもネギ間など脇役とするには存在感の大きい食材でしょう。
中学生くらいまでは家にいろりがあり、ネギを放り込んでおくと短時間で焼け、ちょいと味噌でも付けて食えば今なら最高のツマミになる。

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群馬の名産(1)

2007年12月20日 08時44分31秒 | 日記
県外の親戚にちょくちょく女房が贈り物をしている。
80歳近い叔母に当たる人は群馬育ちなので、当時を振り返る物を考えて送っているようだ。
しかし、いざ名産となると思い浮かばないらしく何があるかねえと聞かれるが、群馬にしか無い物はこれといって見当たらない。
群馬発祥か、それに近い物で間に合わせているが、ごく有名な土産品は駅のキヨスクでも買える。
そこで今回送った品物を紹介させていただきます。
新鮮な野菜類をはじめ、福田総理にまつわる菓子のほか、昔から庶民のご馳走だったのが焼きまんじゅう

焼きまんじゅうは明治以前に前橋市の原島屋と言うお店で作ったのが最初と言われています。
この原島屋総本店は今でも前橋市平和町に現存し、広く卸し業のほか店内でも焼きたてを食べられる。
ダンゴを平べったく伸ばしたような形で香ばしいタレの香りは限りなく食欲をそそり、原島屋産かどうかは知らないがアンコ入りも出回っている。
残念ながらホームページは開設していないようなので、調べたい方は焼き饅頭で検索すると相当数の情報が入手できます。
子供の頃はお祭りや縁日でしか食えなかった。
聞くところによると焼きたての熱い焼きまんじゅうは夏のほうが売れるという。
今は土産用として生のまんじゅうとタレ、ごていねいにタレを塗る民芸品風のハケまで梱包され、トースト感覚で調理できると書いてある。
一品目はこれに決定した。
叔母さんは長男夫婦と同居しているので、夕げの食卓に思い出話と一緒に出される事を想像している。

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懐かしい光景

2007年12月19日 08時50分01秒 | 日記
稲を刈り取り、脱穀した後の(わら)が田んぼに干してある。
今ではあまり見なくなった光景で、一般的には牛などの飼料となるが、正月用のしめ飾りやキューリ、スイカやメロンなどを露地栽培する時、下に敷いてドロはね防止などにも利用する。

地方によっては刈り取ってすぐ、逆さまに竿につるす稲穂掛けが行われ天日干しをする。

ミレーの落ち穂拾い
、学校で教わった頃は何とつまらない見栄えのしない絵だろうと思っていたが、今では味わい深く鑑賞出来るようになった。
昔、近所の農家では藁をピラミットのように積み上げ、方言かどうかは不明ですが藁にゅうと呼んでいた。
これも最後は飼料となるが、その藁にゅうの中に渋柿を突っ込んでおくと自然に甘くなる。

子供心にその事を知っていたので、藁にゅうを見ると他人の家でも構わず手を突っ込んで柿があるか調べたものです。

今の時代なら泥棒窃盗でテレビにも引っ張りだこ、一躍有名人となれる。
昔で良かった・・・

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美人の女医さん

2007年12月18日 08時47分57秒 | 日記
高血圧治療のため日赤病院に行ったのが一週間前、担当は美人の女医さんだった。
冗談じゃないこれじゃあ益々血圧が上がってしまう
まさか写真を撮らせてくれとは言えないのでイラストでご容赦を・・・

問診票に職業も記載してあるので音楽教室自営はバレている。
前橋日赤病院の厚生課で定期的に行っているの院内コンサートにも数回出演させてもらっている。
ここは1回の出演につき50,000円の謝礼が出る大盤振る舞い

とりあえず心電図とレントゲンを撮ったが異常はなし、聴診器での診察でも異常はないという。
高血圧症には色々な要因があり、適正な薬を処方するためには検査が必要との事で、採血と尿の検体を提出、昨日検査結果が出た。
ほとんどの数値は許容範囲内で特に異常は無しとのことだった。

高血圧についてインターネットで調べていたら、トワエモアの男性歌手が以前、200を超える高血圧で苦しんだとの内容で、正常値に至るまでの詳しい経過情報が載っていた。

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コンクール終了

2007年12月17日 08時48分12秒 | ギター

社団法人日本ギター連盟主催の第50回東京国際ギターコンクールの本選が11月23日に東京文化会館で開催され、46ページの結果報告書が届いた。

第2次予選通過者が本選に向けて腕を競い、18人のうち6人は外国人で優勝者もオーストラリアミン・レ・ホーン氏だった。
2位は東京在住の熊谷俊之氏、3位。4位はいずれも外国人。
世界的にも由緒ある、このコンクールは1949年(昭和24年)に始まり、今年で50回目ですが、42回目以降は1位から4位(次席)までを、ほぼ外国人が占めている。
クラシックに限定されるため、応募者も毎年似たような人数となっている。
流行に左右されない分野だけに固定ファンや愛好家が少ない現実は否めない。

当教室でもクラシックを基礎から本格的に習いたいという方は今のところ0人で、あくまでも趣味の一環として考えているようです。
社団法人日本ギター連盟の正会員は100%クラシック畑出身者のため歌謡曲やフォークなどの分野に抵抗感を示す人もいる。
私はこだわらないので一日のうち色々なジャンルを教える。
目先が変わってギターの寄せ鍋が出来上がる。

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本日・チャリティーコンサート

2007年12月16日 09時20分11秒 | ギター

本日地球温暖化防止に役立てようと、東京・埼玉でギター教室を経営する佐野正隆氏主催によるギターコンサートが開催される。

本日、12月16日(日)4:30分開演
会場は、さいたま芸術劇場・音楽ホール
入場料は1,800円


独奏、重奏のほか総勢80名による大合奏は圧巻と言える。
佐野氏は社団法人日本ギター連盟の正会員でクラシックギターの演奏だけではなく、作曲なども手がけ幅広い活動を行っている。
佐野氏の詳しい情報は下記アドレスからどうぞ・・・

http://www.k3.dion.ne.jp/~sanog/

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貝掛温泉

2007年12月15日 08時41分16秒 | 日記
新潟県の湯沢駅から、そう遠くない所に貝掛温泉(かいかけ)がある。
一軒宿で上杉謙信の隠れ宿だったとも言われています。
親戚の人が秘湯があると騒ぐので話の種に出掛けたのは相当以前の話。
近所を散策するとわらび山うど、秋には山栗などが採れ、渓流釣りも楽しめる。
国道からこの橋を渡ると到着、行き止まりです。
下の写真は貝掛温泉のHPから無断でチョイスしたものですが、宣伝のためと思ってご容赦下さい。

夜は宿泊客同士で庭で花火大会、昼間は近くの河原に降りてバーベキューも出来、数回お世話になった。
当時はどちらかと言うと民宿の雰囲気で料金も安かった。
温泉は眼病に効く、が売り物で目に悩みのある人が多く訪れるのは当然のこと、源泉を瓶に汲んで持ち帰る人もいる。
食事にはいけすの鯉料理が出てくる、好きな人にはご馳走らしいが私は苦手。
ここまではいいことづくめだが・・・
合計7人の親戚同士で行った時、帰って2日後に5人が目の腫れや痛みで医者通い、すぐさま旅館に電話したが当時の女将は素っ気ない応対、こっちは何か良い対処方法でも知っていればと連絡したのに・・・頭に来たので保健所にでも連絡してやろうかと思ったが、いつ又お世話になるか分からないのでやめた。
考えて見れば目に効く温泉は目に病気のある人が行くため、感染しやすいという事になる。
私と親戚の小学生2人は風呂上がりやプールへ入った後、シャワーで目を洗う習慣があり難を免れたようだ。
今なら大騒ぎになる事例ですが当時は客が泣き寝入りで一件落着。
すでに時効となっている話で、その後は一度も行ってない。
現在は若女将が取り仕切っているらしく、立派な温泉旅館となっているようです。
経験は多分生かされているだろうから、今は何の心配もいらないと思う。
美人の若女将のいる貝掛温泉、美しい紅葉を見ながら又行ってみたい気がする。
紅葉風景もHPから利用させていただきました。おこんないでね

ホームページや若女将のブログが下記アドレスから見られます。

http://www.kaikake.com/home.html

旅番組を見て懐かしくなり掲載しました。

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動物園?

2007年12月14日 09時31分46秒 | 日記と音楽
動物園ではありません
農産物直売所の敷地にヤギ小屋が出現、お子様の人気を集めている。

この地区では最近ヤギを飼っている家がほとんどない。
ヤギのイメージは白い毛に覆われ、2本の角が生えている。
ところが、色付きもいるので子供達は鹿と間違わないか
合計で3匹いるが、全員寝ているようでメエとも言わない。

正面は休憩所で、親子連れ用に工夫されていて、その左側にヤギ小屋が併設されている。
ヤギはさほど臭いも気にならないが、屋根と囲いだけで出来ている。

近年、人気となっている動物セラピーはアニマルセラピーやペットセラピーとも呼ばれ、老人施設などでもてはやされているようです。
穏やかな気持ちになり癒されるのが最大の要因で、音楽療法作業療法と並び脚光を浴びている。

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夜でも昼間

2007年12月13日 08時40分18秒 | 日記と音楽

2階の教室へ上がる階段の電気が暗かったので、子供やお年寄りには危険だと思い、恥ずかしいくらい明るい物に取り替えた。
これで夜でも昼間のように明るくなり、おかげでホコリが目立ちまめに掃除をする羽目に。
スペースの都合で階段が急で梯子(はしご)のよう、足を踏み外してケガでもしたら大変と心配していたが、これでバンバンザイとなった。

電気が明るくなりましたねとか、いつも小綺麗にしていますねなどと誉められると木に登るタチ部屋の掃除もこまめにするほうですが、想定外だったのがモップの洗濯、ホコリをすすぐくらいだからと4枚一緒に洗濯して脱水したらひとかたまり、よくもまあこんなにからまったもんだと感心した。

この手返し
と言うひば(ヒノキ)の一種があり、手の平を返したような不自然な形をしている。
もちろん俗称だろうが本当の名前は知らない。
民家の垣根などにも植えられ、写真では分かりにくいが、首をねじって見ると丁度良い。

モップのからまりはこの手返しなんてもんじゃない、がんじがらめどうしてもほどけない所は頭に来てハサミでチョキンしてやった、ざまあ見ろと言わんばかりに・・・

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群馬テレビ

2007年12月12日 09時00分26秒 | 日記と音楽
群馬テレビは1971年(昭和46年)に放送開始となったローカルテレビ局。
視聴率は知らないが、UHFアンテナ使用で鮮明に見ることが出来る。
知り合いが勤めていた事もあり、数回出演させてもらった。
音楽会などの行事も時々放送してもらったが相手も商売、スポンサーとの兼ね合いで放映がむずかしい内容もあると言う。
加えて、強制ではないがやんわりとテレビ年賀などのスポット広告の要請もある。
一度も協力させてもらったことはありませんが・・・
どちらかと言うと自主製作番組よりも、他局との連携による放送が多い。
群馬テレビの公式HPは下記から閲覧できます。
各種催し物の案内も載っています。

http://www.gtv.co.jp/

カラオケ装置は群馬テレビ開局の頃考案されたと聞きますが、今でもブームは去っていないようだ。
カラオケBOXがあまり普及していなかった当時、群テレの協力店として各地のいわゆる飲み屋さんで歌唱力を競い、優秀な人(正確には飲み屋に貢献した人)がテレビに出られるシステムを作った。
現在は群テレ直轄の運営となったため誰でも出られる。
NHKのど自慢の群馬版ですが、今でも毎週放送されている。
その決勝大会が下記により公開録画されます。

12月23日(日)15:00開演
笠懸野文化ホール(パル)
入場料2,000円(全席自由)

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