前回、駐車場から見回しても少林山の文字が見当たらない。
と書いたが・・・
いやいや、悪かった、悪かった
正面に回ったら、ちゃんと少林山と書いてあった。
立派な門構えで恐れ入りました
それにしても、この門をくぐると階段を登るしか手がないらしい
こりゃあキツそうだ
階段の途中に、人間が通るだけの脇道がある。
当然だろう、階段を登って車が脇道に入れる訳がない
それにしても市道って本当ですか
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先日、 サーバーのメンテナンス後、 少々使い勝手
が変わってしまった
その先入観からか、パスワード が入力出来ないアクシデ
ントが発生、最近はドコモなどで通信障害が起きているので、
サーバーの故障かと思っていたら・・・
パソコンのキーボードのNum Lock (ナムロック)のパイ
ロットランプが消えていた。
さて、本題です
上毛カルタに詠われる、縁起ダルマの少林山。
賑わう場所は 好きではないので、 ダルマ市とは関係のない日
に出かけた。
女房が、大体の場所は分かると言うので、なかば弥次喜多
道中のつもり。
案の定、入口が見つからず行き過ぎてUターン
初めて来た人は、かなり迷うのではないか・・・
道端には大きなダルマさんがいるが
森のほうが目についてしまい、二人して見落とした
せまい入口を降りて行くと駐車場がある。
10台程度しか止められない
ダルマ市の時はどうするのだろう
まあ、そんな事を心配してもしょうがない。
どこにも少林山とは書いてない
無知な私は少林山という名前のお寺か、神社がデンとおっ
建っているのだと思っていた
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一時停止とは、車輪が完全に停止する事とある。
左右を確認しても、タイヤが少しでも回転していると捕まる
田舎の十字路
四方が完全に見渡せる十字路ですが、4方向とも一時停止の標
識と道路標示がある。
ちょいちょい通る道ですが、 最近まで4方向とも一時停止とは知
らなかった。
だって、こんな閑静な場所ですよ
ある時、私が一時停止していたら相手も止まった。
安全のために止まったのかと、待っていたが・・・
ちっとも発進しない
ったくう、先に出ちゃうど、のろまめ
幾日か経って、その道を通り初めて私の間違いに気づいた
まいった全部一時停止だった
隠れる場所もないので、警察の点数稼ぎにもならない。
運転手を迷わすだけで何の意味もない
さて、一時停止ではなく、信号待ちしていながら、いつかは写真
に撮りたいと思っていた景色がある。
天気が良くてしかも逆光でない時
最初は無線のアンテナかと思ったら、夜になるとチカチカ光るネ
オンだった
残念ながら昼間なのでチカチカは無しですが・・・
待てば海路の日和あり。
故事のことわざですが、まあ、説明は不要でしょう
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数あるブースの中には面白い企画もある。
大学生らしい斬新な発想で来場者を引き付けるコーナー。
この部屋は、早い話が紙や布にテーマに添って絵を描くという
もの。
写真を撮りに伺った時は遅い時間だったので暇そうだったが・・・
伊勢崎市と言えば昔は機織り(はたおり)が有名だった。
群馬県の名所旧跡や功績のあった人物を詠んだ上毛かるた
には銘仙織りだす伊勢崎市とある。
銘仙(めいせん)とは絹織物のことでこの一角は機織り体験。
小さい男のお子さんなども真剣に取り組んでいた
やはり、動きのあるものは見ていても面白い。
どの時点で引き上げるか迷ってしまう
午後3時、全ての行事が終了、舞台発表を行ったホールで閉
会式。
後片付けをして帰ろうとしたら???
受付付近に変な物体がうごめいていた
中味は子供らしい。
意味は分からなかったが、伸び縮みする素材の服を着ている。
恐らくイベントに使ったのだろうが、面白かったので・・・
帰りがけの駄賃(だちん)に1枚いただきました
ご来場いただいた皆さん、本当にありがとうご
ざいました。
昨年までの会場だった 絣の郷、 東日本大震災の影響で大き
く被災したため使用禁止になっていたが、建て替えが決定。
来年は古巣に戻っての開催が出来るかも知れない
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ところどころに飲食が出来るスペースを無理矢理に作った。
ここは受付の付近
スタッフ(関係者)も来場者もごちゃまぜ
バザー会場にも手作りの食べ物やスープ類が売っている。
もちろん持ち込みも自由。
ちょっとした空間を利用した屋外のテント村
テント村といってもスペースの都合でテントは一張り(ひとはり)
だけで、常に満席状態だった。
しかも、売っているのは焼きそばだけ
のぼり旗にはあずま塾とあるが、私は地元の人間ではな
いので実態は分かりません。
面白いと思ったのは、余ったキャベツを小学生らしい男児が、
大声でキャベツ100円でどうですかと売っていたこと。
これは企業の出展なんですか
部屋の入口で快くポーズをとってくれたスタッフの皆さん
ビジョン会どんな未来像を語ったのだろう
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舞台発表の合間に、公民館の会議室など全ての部屋を使って出
展しているブースを回ってみた。
ん?・・・・ 結婚式かい
違う、顔が無いもん
いまや仲人もNPO法人に頼る時代か
伊勢崎は俳句のふるさとなんですか
ラーメン店を思わせる赤いのぼり旗は目立つ
そのためか結構賑わっていた。
地味なコーナーもある、防災ボランティア
興味があったのが、 色々なロープの結び方だが、 悪い事
には使わないでくださいね
担当者は虫眼鏡で地図の確認をしながら暇をつぶつぶ
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舞台発表の部は13団体で、1団体12分の持ち時間。
1分でも多くステージに出ていたいと思う気持ちは分かるが、タイ
ムスケジュールを無視する団体は必ずいる。
今回も6分オーバーなど3団体ほどが約束違反をした。
中央マンドリン楽団は、出入りの時間も念入りに計算して
臨んだため4分を残してでセーフ
マイクは合計で6本しか使えなかったが、音響操作はプロが携わ
ったためバッチリ。
少人数ながら満足の出来る演奏だったと自負しています
実行委員長で、当クラブのギターメンバーでもある 清水和男
氏は、プログラムの最後にフラメンコギター演奏を2曲披露。
物怖じ(ものおじ)をしない舞台度胸と、卓越したテクニックに惜し
みない喝采が送られていた
ゲストは琵琶(びわ)を携えて登場。
本物の琵琶を見るのは初めてで、怪談として知られる物語の耳
なし芳一の物語から、おっかないとのイメージあった。
語りの古屋和子さんは、 白髪ながら絶世の美人で宮沢賢
治の「なめとこ山の熊」などを熱演。
許可を得て写真を撮らせてもらいました
団体の中には、使用するテープの不具合で音楽がかからなかっ
た、などのアクシデントもあったが・・・
まあ、ほぼ順調に終了することができたようだ
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受付では、最終チェックが行われている。
テーブルの上には除菌剤も用意した
開会宣言の和太鼓演奏が終わると、お決まりの挨拶。
最初は、中央マンドリン楽団のメンバーでもある、実行
委員長の清水和男氏の挨拶
身長は、 ジャックと豆の木ほど高く、 どこへ出しても恥ず
かしくない人物で人望も厚い。
堂々とした語り口で、 当クラブの重鎮でもあり、 舞台発表
の最後にフラメンコギター演奏 を披露することになって
いる。
次の挨拶は、伊勢崎市長の五十嵐清隆氏
市長の挨拶は、ちょっと長かったかなあ
色々な人が入れ替わり立ち替わり挨拶をするのかと思
っていたら・・・
何と、二人だけで終わってしまった
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フェスティバルの記事を再開します。
ホールの入口に飾ってあるオブジェ
右は人間をイメージ、鷹だか鷲だかは分からないが、大きく羽
ばたこうとの願いが込められているのだと思う。
緞帳(どんちょう)は何となく、あちらの世界ふう
由緒ある絵柄だろうが、 知識のない私には失礼なコメント
しかできない
朝9時50分、開会宣言の合図に行われた勇壮な和太鼓の
演奏
本格的な和太鼓演奏もあるが、 とりあえず開会宣言用にプログ
ラムされたショートバージョンで、演奏者も二人だけ。
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日本のシャンソン界をリードしてきた芦野宏氏逝去
かなり前から体調が悪く、杖をつきながらも精力的に活動して
きた。
渋川にある日本シャンソン館にもお邪魔したことがある
が、物腰が柔らかく、 いつもニコニコしていて、 何歳になっても
ダンディーそのものだった。
病気の都合で甘い食べ物は制限されていたが、ケーキなど
が大好きだったという。
2月8日の早朝、ラジオで訃報を聞いたが、84歳は天
寿を全うしたとは言えない年齢
群馬を代表する上毛新聞にも大きく掲載された
記事の一部分です。
新聞記事を掲載するのは合法ではありませんが、 営利目的では
ありませんのでご容赦のほどお願いいたします。
私の関係する行事にもお招きしたことがあり、聖路加国際病院の
日野原重明先生とのコラボも懐かしい
左が日野原先生、右が芦野氏です。
個人的にはシャンソンが特別好きという訳ではないが、芦野氏が
育てた弟子の皆さんも大勢いる。
歌謡曲のように極端な浮き沈みはないだろうが、 シャンソンの灯
が消えることはない。
シャンソン館の入場料は今でも1,000円だと思いますが、 往年
のスターの遺品や、手に入れる事の出来ない珍しい本やレコード、
衣装などが展示されているので興味のある方は一度は訪れる価
値はあるでしょう。
折に触れシャンソン館でコンサートが行われているが、 芦野氏亡
き後も続けてもらえるのかどうか心配です。
広くはないホールですが、出演者の息吹までも感じ取れる家庭的
な雰囲気と、ダイナミックなピアノ演奏や歌は夢に出るほど。
桜には間に合いませんでしたが、チラホラ咲き始めた 梅 で、ご
冥福をお祈りさせていただきます
間質性肺炎とあるが、確か美空ひばりさんも同じ病名だ
った気がするが・・・
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