三夜沢の信号を更に北上する。
ここまで来れば到着したも同然。
しばらくは一直線
そのうち、ぐにゃぐにゃしてくる。
松並木の間につつじが植えてあり、時期になるとわざわざ写真を撮り
に来る人も多い。
私もデジカメを最初に買った頃は撮りに来たもんです
次の信号を右折すると初詣専用の臨時駐車場がある。
ここが無料駐車場です
この土手の上に芝生の広い駐車場がある。
赤城神社に隣接する駐車場は狭く、 そこを当てにして行くと何十分も何
時間も待たされることもある。
この駐車場に止めれば、歩いても5分ぐらいなので、結果的には相当早
く着く計算になる。
駐車場はガラガラ
全部で10台足らずだった。
このぶんだと、神社に付属の駐車場にも止められたかな
まあ、風も無いし運動にもなるからぼちぼち歩く事にしよう。
少々登りなので、太ももの筋肉がモリモリになるかも
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1月2日(火)午後3時、毎年この日のこの時間に自宅を出発して、赤城
神社へ初詣に出かける。
ここはまだ旧大胡町
だいぶ赤城山が近くなって来た。
ここでの標高は、感で600mちょっとぐらいかなあ?
赤城山は標高1,828mだが、私は昔1,818mと間違って覚えていた。
道路標識が出ている
この信号を右折すると、ご存じぐんまフラワーパークです。
今は群馬県前橋市柏倉町 (かしわぐら)ですが、 合併前は群馬県勢多
郡宮城村柏倉だった。
敷地面積は18、4ヘクタールで、 平成3年に完成した 比較的新しい施
設です。
ここは大きな十字路
群馬県三夜沢町(みよざわ)の信号で、直進すると赤城神社のある16号
線、左右の道路は353号です。
前を行く白いトヨタ車は、ずっと一緒だが多分、行き先は同じだろう。
この日の、この時間に出かけるのは、比較的空いていることが分かって
いるから・・・
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柚子(ゆず)は群馬でも、あっちこっちのお宅の庭や畑などに植えてある。
使い道が多い割には、出荷に至らず朽ちて落ちるままの姿が見られる。
フェンスの内側に相当数の柚子が
柑橘類となると数が多くなるが、柚子に限ると大体3種類に分かれるらし
い。
スーパーなどで一般的に売られているのは本ゆずの一種だという。
種のない柚子もあるらしい。
最近は種なしの果物が多いので、幼児や子供に食わせるには都合がい
い。
これも本柚子のたぐいだと思う
使い道としては、柚子湯が一番数がはかどるだろう。
浴槽に満タンに入れてある観光地などの映像が見られる。
家庭では、そこまで大胆には出来ないが、貰った柚子を数個程度放り込
んで楽しむ。
それでも、酸味を感じるほどではない。
割ったり、つぶしたりするが、強烈な存在感はない。
でかっ
どうやら獅ユズや鬼ユズなどと言うらしい。
直径20cm以上、重さ1kg以上になる。
上の写真がそれです。
貰った物ですが、酸味は少なく飾り物などにする場合が多いとか。
大きさを表現するため、椿の木に押し込んで撮りました
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ほうれん草は酸性土壌が苦手な野菜です。
酸性が強い土壌では、根が伸びず葉っぱが枯れたように茶色くなる。
ようするに酸性土壌では育たない植物と言えるでしょう。
ほうれん草はアブラナ科、当然アブラナも酸性土壌が苦手です。
しかし、方法はあります。
種を蒔く前に苦土石灰など、 石灰のたぐいを多めに使って耕せば大丈
夫です。
土壌が酸性かアルカリ性か確かめる方法もあるが、一般的には調べず
に石灰をぶり撒く。
我が家の家庭菜園も、むせるほど苦土石灰を撒いた。
うなぎの寝床のようなスペースに3筋の糸
今までは、 スペース一面に種を福は内状態で蒔いたが、今回は収穫し
やすいようにした。
芽が出そろい、見た目もキレイで芸術的?
ほうれん草は連作がだそうで、まったく面倒くせえ、と思いがちだが以
外と育てやすいそうです。
だいぶ伸びてきた
例に寄って100円ショップの種だが、発芽率は抜群だった。
日本産と外国産をごちゃまぜに蒔いたが、種はほとんど外国で生産し
ているらしい。
ほうれん草の旬は冬、相変わらず野菜の高騰が続いているので、期待
しているが、風除けも保温のビニールも掛けていないので成長が遅い。
いま、しばらくの辛抱か
女房が私に内緒で、時々大き目の株を引っこ抜いて茶碗蒸しに入れた
りしているらしいが黙認している。
我が家のほうれん草が食える頃は、農家ではもっと育つのでバカ安にな
る可能性もある。
まあ人生なんて、だいたいそんなもんです
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面白い標識があった。
点準水かあ
そんな訳はない
鉄の棒に取り付けられた看板のビスが取れて逆さまになっていた。
わざとビスを外したり、看板を傷つけたりすると罰則がある。
けっこう大切な看板らしい。
アップにすると
国土交通省国土地理院とあるが、聞きなれない部署だ。
水準点は東京湾の平均的な水位を基準に測量された高さだという。
まあ、標高みたいなもので、地図を作る上での基準になるらしい。
2kmに1か所あるというが、ほとんど見たことがない
この看板は、その後直してある事が確認されました。
この近くに野菜などの直売所があり、ちょくちょく買い物に出たついでに
寄らせてもらうが、店の中へ入らず外で待っている事も多い。
この日も外で待っていて見つけた光景です。
その帰りに別のスーパーへも寄ってみた。
日曜日だったので、のんびりと行楽のつもりで・・・
1月7日(日)、正月も終わりとばかり、値下げ品もあった。
冷凍しておける物は遠慮なく買う
30%引きのなると25本
なるとなんて、そんなに使うかあ~
しかし、翌日寄ったら半額になっていた。
女房は、あ~あ損をしたと悔しがっていたが、別に損をした訳ではない。
そこで提案、半値で買い足せば全て40%引きで買った事になる。
本数が違うので、この計算は成り立たないが・・・
それでも納得して10本買ってきた
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種から育てた苗と、 ホームセンターで買った苗を、全て植えてもまだス
ペースが残っている。
他の野菜を植えても良いが、この時期あまり植える種類がない。
またまたホームセンターに行った時、 時期的にもう売っていないだろう
と思っていた苗がまだ売っていた。
また50本買っちゃった
予定していたスペースは全部埋まり、少々余ってしまった。
当然、捨てるようなバカな真似はしない。
去年、タマネギを植えた場所だが、玉があまり大きくならなかった場所に
植えてみた。
ネギ類は連作も可能らしいので・・・
丁度よいスペースだ
風が吹き抜ける場所なのでブロックで風除け、過保護にしてみた。
このところ全然雨が降らない。
葉っぱがしなびてきたので水をくれた
通常ネギ類に水は不要だが、植えた当初は水やりもOKだと言う。
ついでだから、家庭菜園の全ての野菜にジョーロで水撒きをした。
結構な時間がかかり、適度な運動にもなり、今日の散歩は必要ない
さぼる理由を見つけるのは上手です
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玉ねぎの種を蒔いた。
例によって100均で購入。
袋には、発芽率何%と書いてあるが、いいかげんな数字ではないらしい。
発芽率は良い
産毛状態だが、11月~12月上旬に移植するのが一般的。
とりあえずは、適当に種をバラ蒔いて発芽させる。
ある程度、芽が伸びたところで、10cm~20cmぐらいの間隔を開けて
移植する。
玉ねぎは丈夫なので、どんな植え方をしてもほとんど枯れる事はない。
ただ、移植した時、根元をキッチリ固めてやるほうが良い。
根元が、ふかふかだと根が定着しないらしい。
このスペースは全て玉ねぎの予定
種から育てたのは50本~60本位。
移植は右側1m程度で済んじまった。
手前にある緑の一列は、葉ネギが発芽したもの。
スペースが余りすぎたので、ホームセンターへ出かけた時、苗を買って
きた。
50本で270円
金さえ出せば立派な苗が買える。
結構、大きくなっているので扱いやすい。
金の棒で土に穴を開け、苗を突っ込んで根元を土でギュギュッと固める。
それでも50本は時間がかかり、腰が痛くなる。
最後には我慢ができず板を敷いて、ひざまずいての作業となる
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去年、中期保存を試みたら成功したので、今年も挑戦する事にした。
特に使う当てはなかったが、ホームセンターから無料で貰ってきたリンゴ
箱?が2個取ってあった。
これを保存用に使おう
葉っぱの部分を少し残してチョン切った。
去年は黒いゴミ袋に入れて冷暗所に置いたが、 今年は新聞紙に1本ず
つ包み、箱の中に収めた。
光が入らないように板の繋ぎ目にはダンボールを入れ、上にはベニヤ板
などを乗せて終了。
どんな保存方法がベストかは知らないが、今年はこの方法で様子を見る
ことにしました。
漬物用
漬物用は30本程度を見込んでいたが、予定より少なかったので保存用
から 少し取り出して増やしたため、 かなり小さいものまで紛れ込む結果
となった。
漬物(たくあん)にするには、干して水分を少なくする必要がある。
35本程度なので朝、外に並べて夕方物置に取り込む。
凍ったりすると組織が壊れてしまい、漬物にならない。
気温や湿度により、 干す期間は異なるが、 フニャフニャになるまで我慢
するのが良い。
不要な大根葉は堆肥に還元
そのうち本物の堆肥と混ぜて土作りをしよう
家庭菜園も3年目となるので、だいぶ土も肥えてきたように思う。
だが、土作りは一生続く
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収穫した大根は、大きさによって使い道を分けることにした。
比較的小さ目の物は煮物用で、一番少ない本数だった。
煮物用
写真では、葉っぱと大根がくっついているように見えるが、実際には切り
離されています。
この際、葉っぱも食おうという事になり、外側の硬い葉を落とし油揚げな
どと一緒に煮て冷凍しておく算段。
厚揚げなどと煮ると冷凍には向かないが・・・
これは漬物用
比較的大き目の物を漬物用に選んだ。
むしり取った硬い葉っぱは 堆肥用だが、 地べたに白い大根じゃあ絵に
ならないので、葉っぱの上に並べて撮った。
本数は30本程度を予定しているが、とりあえず写真用に15本位並べて
パチリ。
こんなのもあった
少しは遊び心がないとやってられない
かなりの胴長、短足で身につまされる思いがする。
共食いの思いもするが、早いとこ食って忘れることにした。
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大根は今年で2回目の挑戦だった。
去年よりは太いのが出来た
あまり日の当たらない場所に蒔いたものは、 物にならず葉っぱを食う作
戦に変えたので、丸っきりムダにはならなかった。
油揚げなどと煮て食うと、結構おいしくいただけますよ
日当たりの良い場所で育った大根を、 日曜日に孫と示し合わせて収穫
することにした。
一応、着替えと長靴を持参で
大根は地中深く伸びている訳ではない。
地中と地上の長さが半々ぐらいでしょうか?
べらぼうに太くはないので、子供でも簡単に引っこ抜ける。
幸い天気も良く風もなかったのでアッと言う間に終了。
ここで仕分けをする
子供は包丁などの刃物もいじりたがるが、 ケガでもしたら親に殺される
かも知れないので持たせられない
大きさによって漬物用、煮物用、保存用に使い分けるという。
孫がいるうちは遊んでやるので、これらの作業は孫達が帰ってから
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