今日の午後は、次女と一緒にぐんま昆虫の森へ
カスミザクラやオオヤマザクラはまだ開花していませんが、園内はすっかり春模様。

ベニシジミ

モンシロチョウ

ツチイナゴ

日本に生息するバッタ類(バッタ亜目)の中では唯一、成虫で越冬します。
この時期に大型のバッタ(イナゴ)を見かけたら、間違いなくツチイナゴです。
(クビキリギスも成虫で越冬しますが、キリギリス亜目に分類されるので、狭義のバッタ類でありません)
目の下の涙模様が特徴です

ヒシバッタ

名前のとおり、菱形の体型が特徴。草の上よりも地面でよく見かけます。
アカスジキンカメムシの幼虫

アカスジキンカメムシは成虫も幼虫も美しいですね
カブトムシの幼虫

もう少ししたら、蛹室を作って蛹になります。
初夏に、また会おうね(^^)/
ニワトコに付いていたアブラムシの一種

オレンジ色の体と黒い脚の配色が、なかなか美しいアブラムシですね
盛んにさえずっていたシジュウカラ

ミヤマシキミ

クサボケが咲き始めていました

大きくなっても1m以内と小さく、「草木瓜」という名前が付いていますが、草本ではありません。バラ科ボケ属の落葉小低木です。
日当たりのよい場所で、クサボケの花を見つけると、里山の春もいよいよ本番という感じがします。

カタクリの花は、見頃終盤。


チョウジザクラ

雑木林の中でひっそりと咲いていました。一般的な桜のイメージからはほど遠い感じがしますが、チョウジザクラも桜の一種です。
ニリンソウ

キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。早春に地上部を展開し、初夏には葉を枯らしてしまうスプリングエフェメラルの一つです。
ニリンソウには花弁がありません。 え?白い花弁がちゃんとあるよ! と言われそうですが、花弁に見えるのは萼片なんです。

フィールドを一回りした後は、常夏の生態温室へ
オオゴマダラ

リュウキュウアサギマダラ

本館では、5月9日(日)まで、季節展「春めく里山の昆虫展」を開催中です。


カスミザクラやオオヤマザクラはまだ開花していませんが、園内はすっかり春模様。

ベニシジミ

モンシロチョウ

ツチイナゴ

日本に生息するバッタ類(バッタ亜目)の中では唯一、成虫で越冬します。
この時期に大型のバッタ(イナゴ)を見かけたら、間違いなくツチイナゴです。
(クビキリギスも成虫で越冬しますが、キリギリス亜目に分類されるので、狭義のバッタ類でありません)
目の下の涙模様が特徴です

ヒシバッタ

名前のとおり、菱形の体型が特徴。草の上よりも地面でよく見かけます。
アカスジキンカメムシの幼虫

アカスジキンカメムシは成虫も幼虫も美しいですね
カブトムシの幼虫

もう少ししたら、蛹室を作って蛹になります。
初夏に、また会おうね(^^)/
ニワトコに付いていたアブラムシの一種

オレンジ色の体と黒い脚の配色が、なかなか美しいアブラムシですね
盛んにさえずっていたシジュウカラ

ミヤマシキミ

クサボケが咲き始めていました

大きくなっても1m以内と小さく、「草木瓜」という名前が付いていますが、草本ではありません。バラ科ボケ属の落葉小低木です。
日当たりのよい場所で、クサボケの花を見つけると、里山の春もいよいよ本番という感じがします。

カタクリの花は、見頃終盤。


チョウジザクラ

雑木林の中でひっそりと咲いていました。一般的な桜のイメージからはほど遠い感じがしますが、チョウジザクラも桜の一種です。
ニリンソウ

キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。早春に地上部を展開し、初夏には葉を枯らしてしまうスプリングエフェメラルの一つです。
ニリンソウには花弁がありません。 え?白い花弁がちゃんとあるよ! と言われそうですが、花弁に見えるのは萼片なんです。

フィールドを一回りした後は、常夏の生態温室へ
オオゴマダラ

リュウキュウアサギマダラ

本館では、5月9日(日)まで、季節展「春めく里山の昆虫展」を開催中です。


