一昨日の日曜日に「かんな川水辺の楽校」で出会った虫たちのつづきです。
かんな川水辺の楽校では、ミヤマアカネとマユタテアカネがたくさん見られます。
ミヤマアカネ
翅の中ほどに褐色の太い帯があるのが特徴。赤とんぼの仲間は、よくに似ていて間違えやすい種類が多いですが、ミヤマアカネは翅の特徴から一目で見分けられます。
マユタテアカネ
眉斑と呼ばれる黒い斑紋が顔にあることが「眉立茜」の名前の由来ですが、“眉”と言うよりも“ブタの鼻”に見えてしまう・・・ (^^;)
マユタテアカネのメスには、翅に褐色の斑紋があるもの(♀-f.fastigiata)もいます。
ハグロトンボ
セスジイトトンボ
クロイトトンボ
ツバメシジミ
イチモンジセセリ
ヒメアカタテハ
英名はPainted Lady
ちなみに、アカタテハの英名はIndian Red Admiral です。
ルリタテハ
センニンソウ
キンポウゲ科センニンソウ属のツル植物。白い花弁のように見えるものは正確には萼で、花弁はありません。毒草なので草食動物はセンニンソウを食べないそうです。天敵に対する化学防衛ですね。
初秋の休日、かんな川水辺の楽校を虫や植物を観察しながら、のんびりと歩いてみてはいかがでしょうか。
かんな川水辺の楽校では、ミヤマアカネとマユタテアカネがたくさん見られます。
ミヤマアカネ
翅の中ほどに褐色の太い帯があるのが特徴。赤とんぼの仲間は、よくに似ていて間違えやすい種類が多いですが、ミヤマアカネは翅の特徴から一目で見分けられます。
マユタテアカネ
眉斑と呼ばれる黒い斑紋が顔にあることが「眉立茜」の名前の由来ですが、“眉”と言うよりも“ブタの鼻”に見えてしまう・・・ (^^;)
マユタテアカネのメスには、翅に褐色の斑紋があるもの(♀-f.fastigiata)もいます。
ハグロトンボ
セスジイトトンボ
クロイトトンボ
ツバメシジミ
イチモンジセセリ
ヒメアカタテハ
英名はPainted Lady
ちなみに、アカタテハの英名はIndian Red Admiral です。
ルリタテハ
センニンソウ
キンポウゲ科センニンソウ属のツル植物。白い花弁のように見えるものは正確には萼で、花弁はありません。毒草なので草食動物はセンニンソウを食べないそうです。天敵に対する化学防衛ですね。
初秋の休日、かんな川水辺の楽校を虫や植物を観察しながら、のんびりと歩いてみてはいかがでしょうか。