老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

ラブレターで風呂が沸く??

2023-06-08 08:26:24 | 老人日記
      

              

何が残った?
歩きにくくなり外出もままにならぬ身体。

老人体操の集まりにも行くのがおっくうだ。場所まで10分くらい歩くのが、ああ、、、めんどうだ。

断捨離を兼ねて、持っている布であれこれ作っている。毎日。
趣味は手芸だけになったようだ。


           
(写真を載せたら怒る?私のブログを読まぬから、、知らない~ハハハ)

亡くなった母が言った言葉。
「ラブレターで風呂が沸くくらい、ひーちゃんは綺麗かった。もてて、もてて」
(亡くなった母の比喩。田舎の婆さまにしては上手い)
風呂の焚付けくらいにはなったろう。

姉ちゃんに逢いに行った。
90才をすぎて素顔の姉を見て、まいったな~~。
(世間には美しい人が多いのは判っているが、、、、、)
身内贔屓で言うとは困った私だが、そこらに居る90過ぎの婆さまにしては若くて美しいな~が本音だ。

月に何度か行く病院の診察券やハンカチが入る小さなバックと帽子を作って持って行った。

四人兄弟の兄と姉が亡くなり、すぐ上の姉と私になっってしまった。

姉が言うに、私は母とそっくりで逢うと楽しく嬉しくてたまらないと。。。
いつまでも元気でいて欲しい ❕

昨日は
私の帽子を縫った。

    

鍔を広くガーデニング用に。

そして昨日はもんぺも。きょうは仕上げよう。

俳句もブログも中途半端だ。やる気無くしてる、、、な~。
手芸を止めてしまうのは、もうちょっと先に。

     🏡     五言絶句の襖が迫る夏座敷
コメント
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